玉ネギ収獲

2014.6/15(日)、晴れ 昨日に続いて、天気予報通り今日も良い天気です。玉ネギの葉がほとんど腐ってきましたので、若い労働力を得て玉ネギを少し収獲。暑くて全部は取りきれませんでした。玉ねぎは昨年9月2日に種を播いてから9ヶ月と2週間、長いです。玉ねぎはジャガイモと一緒に肉じゃがにすると旨いですが、ジャガイモは3月初めに植え付けて7月初めまでの4ヶ月と短いです。
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アスパラガスが発芽

2014.6/13(金)、晴れ 昨日までの雨と今日の暑さで、ようやくアスパラガスが芽を出しました。写真の中の細長い緑がアスパラガス。
私の畑のアスパラガスはあと7年くらい収穫できるのでまだいらないのですが、娘のところでアスパラガスを欲しがっているので種を蒔いて育てているもの。アスパラガスが収穫できるようになるには種を蒔いてから3年かかります。若いうちは3年というのは永遠の長さに思えたような記憶があります。が、歳とってくると3年というのはあっという間です。
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トマトが茂り過ぎています。裏の畑では、9本の黄色ミニトマトがあるのですがあまり脇芽を取っていないので茂り過ぎてしまっています。3本のホーム桃太郎も手前にあるのですが、これは脇芽を完全に撤去しているので大丈夫なはずですが、ミニトマトに押されているようです。
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黄色ミニトマトはまるでジャングルのようです。鬼の気持ちになって、特に中の方の枝を整理しないと、日光があたらずに成育不要になる恐れがあります。ソラマメで失敗したばかりです。近いうちに必ずやらないといけません・・・しかし、こんなに元気に育っている枝を切ってしまうのは勇気がいります。できるかな・・・
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下は家の畑のホーム桃太郎トマトに実が付き始めたもの。一番下は、セオリー通りに1枝に3個、その上は4個ずつにする予定。
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庭に隅にチドメ草が生えています。地面にへばりつくように葉を広げ、蔓を伸ばして広がりますのでむしり取るのはなかなか大変です。何か良い方法は無いものかと考えていたら、良い方法を思いつきました。そもそもある部分にだけなぜ生えるか考えてみると、人が歩かない場所に生えることに気が付きました。葉が広いので靴で傷んでしまうのでしょう。そこで、人が歩く程度に靴で痛めてやれば、芝はあまり傷まず、チドメ草だけが痛めてしまう方法がある筈です。
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そこで最近やっているのは、靴で軽く踏んで足先をひねるようにします。こうするとチドメ草は痛んで、少なくとも葉はちぎれてしまいます。これを2,3度繰り返すとその後はあまり生えなくなるようです。一方、芝は、これも葉はだいぶ痛みますが根がシッカリしているのでやがて元気に新芽を出してくるようです。しかし、これほどチドメ草がびっしりと生えると芝が少なくなっており、生えそろうには時間がかかるかも。とはいえ、時間は無限にありますからいつかは生えてくるでしょう。薄くなった頭の毛とは違います・・・
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雨風強く・・・

2014.6/12(木)、雨風 先週末から断続的に降っていた雨が、今日は風も伴っても降りました。庭先の木々の緑がちぎれんばかりですが、なかなかちぎれません。少しちぎれて少なくなった方が良い位に茂っています。
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 キュウリやトマトは風にあおられて大変です。根もとにあった次のキュウリの苗は4つ葉になった位の所でしたので、風をよけて家の脇に避難させました。
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 午後になると雨風がおさまりました。桶の水量計で計ってみると210mmくらいになっていました。これは先週末からの約1週間の雨量です。
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 ソラマメは、種用を数株残し、少し残っていたものを全部収獲しました。種用は完熟して鞘がまっ黒になるまでこのままにしておきます。まっ黒になると中の実も緑色ではなく茶色っぽくなります。以前は、茶色になると腐ってるのじゃないかと思っていましたが完熟した証拠らしいです。そのまっ黒な鞘を開いて実を乾燥させて秋まで保存しておいてまた播きます。Fさんからもらったこの種は農家で昔から栽培しているもののようで、1代交配種ではなく何年でも栽培できるようです。それでいて、1代交配種のように大粒なので大変うれしいです。
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 ソラマメは、大蔵省食品加工部で寒天に混ぜて水ようかんになっています。甘さを押さえてそれなりに旨くできています。
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 玉ネギも葉が完全に枯れると順次収獲しています。こうなると形も大きく丸くなって来ます。青紫蘇は昨年秋に種をまき散らしておきましたので、雑草のようにあちこちで芽をだしています。じゃまになるものから順次収獲しています。ただし、1本は種が稔る秋まで残しておかないと来年芽が出なくなってしまいます。
 そういえば、数日前見たのですがホームセンターでは青紫蘇の苗も売っていました。
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ソラマメの収獲

2014.6/10(火)、曇り 繁殖力の強い外来種のオオキンケイギクが私の畑の隣の空き地に群生しています。種が出来始めたので、雨が止んだ本日刈り取り。草刈機で根もだいぶ切り崩しましたが、完全ではないので来年もまだ咲くでしょう。
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 ソラマメは数カ所に分かれて植えていますが、この場所は一番密生している所です。中にはあまり実がなっていません。日が当たらないためでしょうか。来年はもう少し間隔を空けて作りたいもの・・・何年前から何回そんなことを思ったことか。欲の皮が突っ張って、発芽したものを全部植えるからこんな結果になってしまいます。苗をもっと人に差し上げれば間隔を空けられるのですが・・・
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 手が痛くなったので今日はここらで終わり。あとはまた後日。
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 堆肥場も豆を収獲したソラマメの茎で一杯になりました。
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 下の写真のナスの脇にもソラマメを1列ほど植えていましたが、これは完全に撤去。すぐ右にナスが育っているのでそのまま空けておいても良いのですが、オクラを4個ほど移植。オクラは上の写真のソラマメの左側に沢山芽だっており、移植しないと狭苦しいほどです。(その後オクラを6本追加して10本になりました)
 ナスの間のピカピカ光るCDはアブラムシ除けです。おまじないではありません。アブラムシはピカピカ光るアルミ箔やCDがあると近寄らないそうです。
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 一昨日スナップエンドウを撤去したところに肥料をやって天地返し。ここには左にあるスイカが伸びてくるので何を植えたらいいものか?
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 緑のソラマメはエメラルドのようです。これが大蔵大臣の魔法のような手にかかれば素晴らしい旨いものになります。
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 カボチャが肥料置き場に迫っています。肥料置き場は、苦土石灰、消石灰、骨粉、鶏フンなどの袋を置いてあります。封を切っているので雨が入らないように折り曲げ、上から以前使った空の肥料袋を被せています。その上に網を掛けて石などで押さえています。
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 肥料置き場を左側に2mくらい移動させました。これで今月いっぱいくらいは大丈夫でしょう。それ以上にカボチャが伸びたら・・・
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 ナノクロムシが大根に付いています。ナノクロムシは触るとすぐに手を離して落ちますので、手を下においてからちょっと触るとポロっと落ちます。落ちたら摘まんで足で踏み潰します。ナノクロムシにしてみれば一生懸命生きているだけのことなのに、人間の行動はまことに罪深いことです、ナミアブダブツ。
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雨が降る

2014.6/9(月)、雨のち曇り 昨夜も雨、降り始めからの雨量は約130mになりました。
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 1月室内播きのスナップエンドウも終わりになり、大蔵大臣の直轄事業で撤去完了になりました。
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 カボチャは今朝は雄花だけがたくさん咲いていました。写真の部分はあす以降も雄花がたくさん咲きそう。
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 2連のカボチャはぐんぐん大きくなっています。
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 カボチャの蔓の成長は元気が良いので見ていても気持ちが良いです。しかし下の写真で、左側は肥料置き場の方に近づいています。あすには肥料をどかすしかありません。右は階段の方に近づいています。
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