2019.6/8(土)、小雨 カボチャがぐんぐん蔓を伸ばし始めました。もう独り立ちという感じです。
6/5(水)には、60cmくらいに延びた主蔓の先端をカットしました。ちょん切りました。かわいそうに・・・、ではありません。
こうすることで脇蔓が数本出て延びてそれぞれに花が咲き実がなります。これはカボチャやスイカの蔓管理のセオリーです。
2019.6/7(金)、小雨 今日は雨になる予報だったので朝食後さっそく裏の果樹園に出かけて、先日買ってきた2本目の梨を植える穴を掘りました。
手前の木が「新高」というジャンボサイズの実ができるというものですが、花は咲いたのに実は全ったくできていないのでその対策です。
雨がぽつりぽつりと降って来たので、直径はやや小さめの70cmくらいで終わりにして、一部が腐葉土化した枯れ草を入れて土を掛け石灰や苦土石灰を入れて混ぜ、雨が強くなったので終わりにしました。これで2週間くらいおいて、その後ケイフンを入れてまた1,2週間待って、今月末に買ってきた苗を植えます。
買ってきた梨(豊水)の苗は畑に仮植えしています。
こちらは4月初めの梨(新高)の花です。みごとに咲いています。
ところが実は一つも付きませんでした。やはり違う種類の梨がないと受粉出来ないようで、本日準備した梨(豊水)の花が来年咲けばたくさん稔ることが期待できるはずです。
2019.5/12(日)、晴 明日あたりから曇ったり雨模様らしいので、さつまいも「べにはるか」の苗を20本植えました。
畝を作る前に、根モノに大切なカリ肥料を撒いて豊作祈願です。カリ肥料は高価なのですが、昨年アマゾンで硫酸カリを大量に買ってあります。(^_^)
ただし、カリ肥料が多すぎると筋っぽくなるとか、どこかに書いてありましたので案配(塩梅?)が難しそうです。
ビニールシートの芋のツルを植え込む部分に、カマで切り込みを20個作り、苗を植え付けました。
シートが風でめくれるので、昔買っていた金属ネットが7,8個もあったのでそれで押さえています。
ツルの植え方・・・昨日ネット記事で再勉強しました。これまでは見よう見まねでツルを埋めていましたが、ツルの節(葉の出ている部分)に実が出来るので必ず2つ3つは地中に埋めることが大切と知りました。節を埋めないと全く実が出来ないそうです!
今日は日射しが強いので、黒い遮光ネットを被せて水掛けて作業終了。
半円の支柱の上に遮光ネットを被せたら風でふわふわ動くので下に移して、しかし苗に直接当たっては蒸れたりするので、金属ネットを立ててその上にふわりと被せました。ここらの工夫が面白いところです。