2018.10/8(月)、晴 10/7(日)に畑と果樹園を入れた写真を撮ってみました。敷地のすぐ上に、崖の下の溝ができており、そこに上って三脚を立てて10秒間のタイマー撮影をしてみました。手前が畑で、奥が果樹園です。果樹もわずか半年くらいで大きくなりました。
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ネット越しに食われたイチジク
2018.9/10(月)、晴 昨日、世界最大級のイチジク・バナーネに育っていた大きなイチジクの実が無残にも食べられてしまいました。頑丈な農業用のネットで作った袋の外から中を食べる器用さです。袋を破くことはさすがに出来なかったようです。
細い穴から手を入れて食べたのでしょう。食べきれずに途中であきらめています。
対策として、ネット袋の外側にペットボトルの胴を細工した筒を付けることを考えました。
イチジクの実は枝から5、6mmくらいしか離れていませんので、注意して取り付けます。
ペットボトルの筒をネット袋に取り付けるとかさばって保存や持ち運びがしにくいので、防鳥ネットを袋の外に絡ませるものを作ってみました。
防鳥ネットの目の間隔は4cmくらいありますのでその間から手を伸ばして入れることはできますが、防鳥ネットに体が絡まってしまったりする恐れがあるので近寄らないのではなかろうかと、期待しています。
イチジクのハクビシン対策成功
2018.9/7(金)、晴 数日前、農業用の頑丈な青いネットを切って袋を作りました。これは以前から作りたかったのですが、面倒に思ってやっていませんでした。
昨年も、また今年の6月頃の夏の実も(イチジクは夏と秋の2回実がなります)、ほぼ全てハクビシンかネズミのようなものに食べられてしまっており、いよいよ最後の策として作ることにしたものです。やってみると案外簡単でした。
適当な長さに切って二つ折りして、2方向の開いてる部分をビニール紐で大きく縫い合わせました。裁縫用のゴム紐通しのようなものが役に立ちました。
残った一方は周囲をビニール紐で大きく縫っておき、ビニール紐を絞めることができるようにしました。
これを熟れる前のイチジクに被せて入り口を絞り、枝に結わえ付けます。
うちには2つのイチジクがありまして、以上のものはこちらの木です。やや雑草に囲まれてかわいそうですが。
これは昨年5月頃に挿し木し、今年5月にはまだこんなに小さいものでした。それが、昨年末大きな穴掘って腐葉土や肥料、石灰、骨粉などを入れた所に移植したのですが、よほど具合が良かったのでしょう。
大きく育った木にいくつかの実ができています。そのうちの1つがだいぶ大きくなったので、これにもネット袋を被せてみました。このイチジクは、世界最大級の実ができるバナーネというものです。夏の実は特に大きいので来年6月が楽しみです。
イチジクが食われた
2018.9/2(日)、曇り時々小雨 数日前イチジクを何かに食われてしまいました。ハクビシンは来れないように赤い防鳥ネットを絡ませておいたので、もっと小さな、イタチとかネズミなどが来ているように思えます。
全体を、100均で買った緑のネット2枚を組み合わせて覆っていますので、鳥は来れないはずです。
台所の流しで使う水きりネットが100均で20枚くらいも買って来て余っていましたので、これで1個ずつ覆うことにしました。入り口を白い紐で縫って縛れるようにしました。(これくらいはやれる程度に器用です)
昨日取り付けた第1号は、取り付け直後によく見るとすでに一部食われています。今朝になって見ると、新たに食われた部分はないので上手くいきそうです。(これは食べませんでした)