2020.3/27(金)、晴れ、畑仕事はせっせとやれて嬉しいです。筋トレにはなります。体力付けにはちょうどよさそう。昨日はまた2つ穴を掘りました。孫が植木鉢に育てているハヤトウリが大きくなったので地植えにしたいとのことで。
穴掘って、腐葉土ともみ殻、それに石灰と苦土石灰を入れて土と混ぜます。
良い筋トレができました。2,3週間たったらまた掘り起こしてケイフンや化成肥料を入れてしばらくして移植します。
2019.6/7(金)、小雨 今日は雨になる予報だったので朝食後さっそく裏の果樹園に出かけて、先日買ってきた2本目の梨を植える穴を掘りました。
手前の木が「新高」というジャンボサイズの実ができるというものですが、花は咲いたのに実は全ったくできていないのでその対策です。
雨がぽつりぽつりと降って来たので、直径はやや小さめの70cmくらいで終わりにして、一部が腐葉土化した枯れ草を入れて土を掛け石灰や苦土石灰を入れて混ぜ、雨が強くなったので終わりにしました。これで2週間くらいおいて、その後ケイフンを入れてまた1,2週間待って、今月末に買ってきた苗を植えます。
買ってきた梨(豊水)の苗は畑に仮植えしています。
こちらは4月初めの梨(新高)の花です。みごとに咲いています。
ところが実は一つも付きませんでした。やはり違う種類の梨がないと受粉出来ないようで、本日準備した梨(豊水)の花が来年咲けばたくさん稔ることが期待できるはずです。
2019.4/10(水)、雨 寒い雨が降っています。
下の写真はうちの果樹園の梨(ナシ)の花で4/7(日)に撮ったものです。これでもきれいでしたがまだ蕾がありました。
今日は雨ですが、雨で背景が暗くなったので、ほぼ満開の花の白さが浮き立ちます。
「梨花一枝の春」という言い方が禅の世界であるそうで、それが元でお茶の話題や掛け軸などに使われるそうです。梅や桜と違った存在感があります。
公園の桜6本です。左の5本が元気ないので一昨年から肥料をやっていますが、どの程度の効果があったのか分かりません。
きれいに咲いてはいますが、小枝は枯れたものが目立ち、枝の数が少ないです。今年5,6月になってから枝がたくさん出るようだと肥料の効果といえそうです。
2019.12/27 晴 先週から果樹園にまた穴を掘っています。果樹4本の脇の少し離れた所に2つずつ、合計8個の穴を掘りました。来年春にはここにカボチャやスイカの苗を植えます。これまではカボチャやスイカを畑に植えていたのですが、枝が伸びて畑を占領してしまい、また苗が近かったので蔓がこんがらがってしまい、どれがどこから伸びたものか分からなくなっていました。
そこで今度は広い果樹園に植えることにしたものです。
孫がやって来て、穴に、腐葉土、籾殻、石灰、苦土石灰、リン酸などを入れて土を掛ける作業を手伝ってくれました。
数日後、石灰が不足したようなので石灰だけを再度撒いて、またコネコネです。今度は、おねーちゃんも来て手伝ってくれました。
1月か2月にはケイフンなどを入れてまた天地返しです。石灰とケイフンは1ヵ月ほど間隔を空けないと、石灰によりケイフンの窒素が分解して効き目が落ちるそうです。