2019.1/5(土)、晴 ニンジンの収穫をしました。正月に孫4人がそろうはずだったのですが、1家族が直前に言ったスキーで疲れて風邪ひいてしまい来れなかったので1人だけが手伝ってくれました。
ニンジンは土の中に沈むように成長しますので、見かけは葉しかみえませんが、抜いてみるとりっぱなものができていました。
2018.12/2 公園の桜の根元を掘って肥料やったり腐葉土を乗せてありますが、寒くなって凍るのを防ぐために枯葉を薄くかけました。11月初めの公園清掃で集めてあった枯れ葉をもらって敷き詰め、葉が飛ばないように、1cm角程度のネットを被せました。
ところが、これを見た12月の清掃当番の方々が、ネットの下にもっと多くの枯葉をいっぱい入れてくれました。善意でやっていただいていると思うので、言い方が難しいのですが、これはやり過ぎです。
桜の木の根本に沢山の葉を寄せてありますが、これはいけません。春になり葉が腐ると熱が出て、さらにカビなどが幹に悪さをして、木が枯れるおそれがあります。(私自身、同じやり方で庭木を枯らしたことがあります)
また、葉が多すぎて盛り上がりが大きく風に吹き飛ばされる恐れがあります。
そこで、根元から枯れ葉をどけてやりました。またこの後で、枯れ葉を一部撤去して移しました。
やり過ぎとは言え、関心を持ってもらったことは嬉しいことです。
2018.11/5(月)、晴 昨日は公園の清掃日で桜の枯葉を5,6個の袋に入れてあったので、それをもらって桜の根元に置きました。これで根の周辺がふかふかに保てて水や空気が根元に届く状態が保てるはずです。なお、木のすぐ周りには葉は少なくして、発酵熱で木がやられたり、変なバクテリアや虫が木に悪さしないようにしてみました。
葉をゴミに出せば(水分が多いので)石油掛けて燃やすわけですのでエコ対策でもあります。
葉を置いた上に農業用のネットを切って上にかぶせています。今年5月の手入れの時には木の周りを丸く掘ってあったのですが、被せるネットが四角なのでそれに合わせて四角になってしまいました。
桜の周辺を耕しているのは2本ありますので、もう一方の周辺にも枯葉や抜いた雑草を置きました。
ペグの上を伸ばしているのは、差し替えがし易いこと、目に付いた方が木の近くを踏まないで、という目印にもなり、踏まれたら針金ですから曲がってネットを押しつけるので特に問題なし、と思っています。