2020.9/26(土)、曇り 日立市の百年塾で6回にわたるスマホ講座を来週で終わります。23名参加だったので個別の相談には乗れず、6回で10個くらいのアプリを紹介しました。
今後は、依頼に応じて個人(1~4人)ごとに、依頼者の持っているスマホの具体的な操作の相談に乗ります。対象;Android ⇒申し込み
費用はやや高いですが、公的な最低賃金の半分です。いまさら儲けようとは思っていませんが、やる方が元気をだす手段とお考え下さい。
2020.9/26(土)、曇り 日立市の百年塾で6回にわたるスマホ講座を来週で終わります。23名参加だったので個別の相談には乗れず、6回で10個くらいのアプリを紹介しました。
今後は、依頼に応じて個人(1~4人)ごとに、依頼者の持っているスマホの具体的な操作の相談に乗ります。対象;Android ⇒申し込み
費用はやや高いですが、公的な最低賃金の半分です。いまさら儲けようとは思っていませんが、やる方が元気をだす手段とお考え下さい。
2020.8/18(火)、晴 日立市生涯学習課の外郭組織として「百年塾」という面白い組織があります。昨年はそこの市民カレッジで5カ月、と言っても週1で20数日でしたが、受講生として楽しい勉強をしました。
今年は、市民教授に登録してスマホ(スマートフォン)の使い方指導の講師を務めます。私のスマホ指導歴は、昨年9月から青葉台サロンでスタートして20回あまりやって、7月は金沢団地集会所で2回やったり、やった後は数名の方が個人指導を希望されて詳しくやるなどやっています⇒これまでの実績
スマホを教える方法は2つあるようです。
1;少人数対象・・・1(~4)人くらいの受講者として、分からない所を言ってもらってその点を指導するやり方。この方法は、不明点を解決するので使えるようになったと満足度は高い、しかし、スマホの全体像を知ることが難しく、電話とメールとカメラが一応使えることで満足するだけになってしまう恐れがある。公共機関や契約店の説明以外では、最低でも1時間で500円くらいのやや高価なものになろう。
2;大勢対象・・・5,6人以上を対象に、スマホの全体を準備した資料にそって説明していくやり方。この方法は、スマホがどう動いているのかとか、便利なアプリの多くを知ることができる。もっと便利に使いこなしたいという人に役立つ。しかし、個々人の分からない点を詳しく指導する時間が取れないので、そのようなことを期待する人には不満感が残る。それをカバーするには上記1との併用がが必要になる。
今回のスマホ講座は20人以上を対象とするので2つめのやり方になります。
本日からの百年塾の講座では2時間ごと毎週(火)に合計6回やります。20名の募集定員でしたが、いろいろ事情があって23名の参加で行いました。
スマホの画面をWiFi経由でパソコンに転送して、プロジェクタに映すつもりが、ちょっとした手違いでパソコンに転送できず、初日はプロジェクタなしでやりました。じつは初日はテキストがあればスマホなしでやるようになっているので、なんとか乗り切れました。
テキストは3つに分かれています。スマホなしでやれる入門編、操作の基礎からやる初級編、アマゾン利用などまでやる中級編の3つです。もともと10回でやるものを6回用に再構成したので、紹介するアプリの数が少なくなり、内容も基本的なものに限定することになりました。
やっみて考えたこと・・・私よりも経験豊富なスマホ活用の専門家は人口18万人のこの町に大勢いるはずだ。しかし、200人あまりの市民教授でスマホを教えると登録している人は私を含めて2名のみ。しかも今年講座を開く人は私1名のみ。開いてみると大勢の参加がある。ニーズはあるのに、なぜ教える人がいないのか?
1つには、スマホが多様な発展をしており、大勢を対象に教えるのが大変な状況になっていることがあるように思う。スマホにはAndriodとiPhoneの2つある。私が教えるのはAndroidだが、メーカやサービス会社によって、またバージョンによって、しかも個人の設定によって様々な違いが起きており、同じものは2つとないような状況にある。大勢を対象として教えにくい状況。またAndroidの上に簡単にする目的でもう一つのレイヤーを被せた大手キャリア独特のものは簡単にするはずなのに逆に難しくなってしまっていることもある。
2つ目は、教える側が時間を取られたくない、という事情があるだろう。時間かけて準備をして面倒な内容を教えるのに、驚くなかれ、たぶん秘密ではないはずなので書くが、2時間で1人200円しかもらえない。1桁間違っているのではない。ボランティアだとしても少なすぎる。(これではやる気が起きないという私はボランティア精神に欠けているのか?)
しかしこんなことをやってるよりも、ゴルフやったりスポーツクラブに行った方が楽しいに決まっている。いきさつがなければ私もやっていなかったろう。(これは現在ほんの少しだが変えようと検討されているようだ)
3つ目は、教わる方が「できるだけ安く、できれば無料で教えてほしい、なぜなら販売店だと無料で教えてくれるんだから」と思っていることが影響しているかもしれない。こう考えている人は、格安スマホだと月1380円で使えるものを、販売店は月に5,000円とか、契約によってはも1万円近くも取っている。その差額があるから販売店は無料で教えてくれる、ことを知るべきである。またその販売店の指導で満足できているなら他の方法を探す必要はないはずである。高い利用料金を払ってうまく使えない状況で良いのだろうか?、それよりも1度、数千円~1万円程度をかけてちゃんと習えば、その後ずーっと便利に使える方がはるかに自分のためになるはずだ。おまけに、うまくいけばもっと安い利用料金の契約に変更できるかもしれない。
教える人も多くの時間をかけて体得し、さらに次々変わるスマホ環境の勉強をして準備している。人はみな自分の時間が惜しく、自分が楽しいことをしていたいものだ。だから教わる側が相応の謝礼をしないと、誰も教える人がいないことになる。ちゃんと謝礼があれば、私以外にも講師が出てきて高齢者にもっと親切に教えてくれる人が増えるだろう。
2020.8/7(金)、晴 日立市ではラジオ体操に力を入れています。今年は6月20日から8月末までの70日余りの間に、20回実施したら景品をくれることをやっています。70日間ありますので、全部やれば3回もらえます。(^_^)
制度の概要⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/rajioTaisoKeihin2020.pdf
記録カード⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/rajioTaisoCard2020.pdf
コロナ騒ぎのために出かけることもしたくない人も多いので希望者の分を私がもらってきています。7月半ばに1回目を済ませ、今週2回目の分の実施カードを集めて本日交換してきました。16人分集まると結構重いです。重いものは腕の筋トレに役立ちます。
多くの人は45リットルのごみ袋10枚です。1人が買い物袋、私はペットボトル3本もらいました。
遠山喜一郎の詳しい紹介⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/toyama_shiryo.htm
2020.7/8(水)、雨 昨日は、K団地の集会所で14,5名の方を対象にスマホ講座をやりました。2時間で来週と合わせて2回。 (私は参加者と離れているのでマスク無しでやりました。)
手間暇をかけない条件だったので、資料は2回用に作り直さず、ありあわせのものを使いました。資料は、画面の細かい所が分かり易くするためにはカラー印刷が良いのですが、残念ながら今回は先方にて白黒印刷。
もともと2時間ずつ10回分の資料を、6回用に絞った、入門、初級、中級を持っていたので、このうち、前の2つを使用。2回という短時間でどうやれば良いか、新たな挑戦・経験です。
市の百年塾という組織で4,5月に6回で募集したときは30名近い応募がありました。(コロナ騒ぎで中止になり、8,9月に再募集でやります)
ガラケーがサービス先細りの現状では、スマホ講習会のニーズは多いのですが要望にマッチした講座がないようです。例えば、ドコモに頼むと「らくらくホン」を勧める講座をやってくれるようですが、いろいろ問題ありそう。ここに書くと商売妨害と言われかねないので詳しくは書きませんが、私の方針は「高齢者にらくらくホンは勧めない」です。
2020.6/22(月)、 日立市ではラジオ体操をすると20日ごとにペットボトル3本などの景品をくれる活動を始めました。
期間;2020年6/20~8/31までの73日。
不明点を主催元の生涯学習課に聞いたら以下の事が分かりました。
1.20日間というのは、自宅でやったものでもよい。
2.(73日間なので)1人で3回のカード提出をしてよい。
3.「ラジオ体操カード」は市報のカードをコピーして使ってよい。
4.景品受取りは(本人・家族だけでなく)代理人でも可能。委任状や事前連絡などは不要。
5.景品は、「ひたちの水」の場合1枚のカードごとに3本もらえる。
6.上記は、知人友人などに広く伝えて問題ない。
ご参考;堂平団地では第2公園で年中毎日やっています。(雨天は休み)
どなたでも、やりたいときに参加できます。何の制約もありません。
ホームページ⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/