健康番組で放映された

2016.5/14(土)、晴れ、風あり 5/6(金)に撮影したものがケーブルテレビ・JWAYで放映されました。

15分番組で、ウォーキングと、「堂平健康ラジオ体操」と、「MGグラフ・ダイエット」の3つが取り上げられました。
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 「堂平健康ラジオ体操」は、市の健康づくり推進課でおこなっている夏休み中のラジオ体操の促進が終わった後でも継続してラジオ体操をやっている所として「堂平健康ラジオ体操」が紹介されています。
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 「MGグラフ・ダイエット」はやや説明不足の感じがありますが、ホームページをみていただけば良くわかると思います。
要点 http://www.patentcity.jp/graphdiet/mggd1page.htm 
先頭画面 http://www.patentcity.jp/graphdiet/index.htm

※健康ということでは現在ちょっとトラブル中ですが、まあ、歳とると誰でもいろんなことが起きるものという程度に見てください。
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 昨年11月の市役所での表彰式も改めて放映していました。
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 また、実際にグラフを描いているものも紹介していました。
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ケーブルテレビ・JWAYが撮影に

2016.5/6(金),晴 堂平健康ラジオ体操を日立市にあるケーブルテレビ・JWAYが撮影にきました。市の健康づくりのいろんな企画で映像を利用するそうです。
 聞いたところでは、14日から20日までの「ピックアップ情報」で1日4,5回もやるそうです。その後も1日2回程度の放送に使ったり、また別の健康番組の企画にも利用するそうです。

 撮影は6時半から10分間、ラジオに合わせた体操を撮影し、その後数人にインタビューしながら撮影していました。体操だけでなく、芝生や背景もきれいですから、良い映像になるでしょう。
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 下のパノラマ写真は例によって私は撮影中ですのでいませんが、JWAYの映像には入っている可能性があります。
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 7時ころからは拙宅に移動し、「MGグラフ・ダイエット」の実行現場の撮影をしました。体重計とグラフ、およびボールペンを1歩以内に置く、という配置になっている状況を撮影しました。その後、成功させるコツなどについてインタビュー。
 終わってからいろんな話をしました。市役所職員やJWAYカメラマンの若い人たちと朝から話をしていると、未来の可能性あふれる気分がこちらにも伝わって良い気分になりました。

 その話のついでに、堂平を紹介する写真集の構想、実例を紹介しておきました。
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ブランコには誰が乗るのか?

2016.4/15(金) 昨年末、大工事をやって公園にブランコを作っていました。
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 出来上がったブランコをみて驚きました。6歳以下用と書いてあります。児童公園だとそういうことになるんでしょうか?、児童の定義は6歳以下?、小学生は児童じゃないのかな?
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 大人は禁止とは書いてないので、乗れれば乗っても良いのかな、と思って乗ってみると、尻の幅がきつくて、大きめの大人には乗れません。しかも、板や鎖や鉄骨がキャシャで60Kgもある大人には向いていないようです。
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 今年この300世帯あまりの団地から小学校の新1年生は1名だけだったそうです。もし6歳までしか使ってダメというのだとしたら、いったい誰がこのブランコを使うのでしょうか?
 現状では、雨に打たれて錆びていくだけではないでしょうか?

 たまにはこの団地以外からも遊びに来る子供もいます。私の孫も4人いますのでたまに遊びに来ます。しかし、6歳以下は1人だけです。来年になると、もう誰もこのブランコの対象にはなりません。

 公園は、他人を邪魔しない限り「利用者が」「楽しく利用できる」ことを目指して整備されるべきでしょう。たまには大人もブランコには乗りたくなります。今後、老人はますます増えます。

 その老人が公園を散歩し、帰りにちょっとブランコに乗るのは公園管理者は想定していないのでしょうか?
 児童公園だから老人は想定しないのですか?、それで良いのかな?

公園で子犬の散歩はダメか?

2016.4/9(土)、晴

 公園は、他人を邪魔しない限り「利用したい人」「楽しく」利用できるようにすべきだと思いませんか?

十分な検討もしないで、先回りしてあれこれと規制をするのは良いことでしょうか?

 何事も一定の危険は伴います。自動車だって、ちょっとした操作ミスで自分も相手も大きく傷つける恐れのある怖いものです。時速8Km程度で走れば危険は少ないでしょう。でも、そのような規制をしたらどうなるでしょうか?

 近くの公園には、犬の立ち入り禁止と、ゴルフの練習の禁止の看板が、ほとんど検討されずに昨年7月から出されています。3つの公園があるのですが、なんとそこに12枚も出されています。

 昨年7月初めまでは週に2,3回杖をついたおばあさんが子犬を連れてきて遊んでいたのですが、それ以来、一人で寂しく散歩しています。

 ところで、公園での犬のフン放置は看板の出る前からほとんど無いのです。一方、猫による砂場へのフンの埋め込みは膨大な量にのぼります。(実際に調べてありますので関心ある方はご連絡ください。)

 また、市条例では犬のフン放置は「3万円の罰金」と決まっています。猫は県条例で「ふん尿の放置禁止、室内で飼育すること」の法律があります。野良猫に継続的に餌をやることは当然これに含まれるでしょう。

 一方、犬と公園で遊ぶことを禁止する法律は茨城県や日立市にはないようです。

 公園でのゴルフの練習に関して・・・じつは、私も昨年半ばまでは禁止派だったのです。ところが、上記の犬の件もありよく考えてみました。かっての私を含めて、なぜ多くの人は公園でゴルフ練習は禁止と考えるのでしょうか?

(1)ゴルフと名前の付く遊びだから禁止なのか?
・まさかそんなことはないだろう。

(2)フルスイングやった人の後ろを、たまたま女性が通りかかり、ゴルフクラブの先頭が当たって死亡した事件があった。
・確かにこのような状況では危険だ。この件があってかっての私を含む多くの人は公園でゴルフは危険と考えるようだ。

※ゴルフクラブの振り方には2、3通りあります。力いっぱい振る「フルスイング」と、ボールを20mくらい先まで飛ばす「ハーフスイング」とかさらに小さい「寄せ」と言われる小さな振り方があります。

(3)公園内に誰もいない場合に、明るい時間帯に限り、軽くゴルフクラブを振り2、30mくらいボールを飛ばすことは、誰に迷惑をかけるのだろうか?
・誰にも迷惑はかけないだろう、人はいないのだから。

(4)ゴルフは膨大な山林を切り開いてゴルフ場を作り自然を破壊するので、ゴルフクラブを振っている人を見ると、嫌悪感にとらわれる。
・自然破壊はある程度理解できる。しかしそれは公園でやるかどうかの問題とは別ではないだろうか?

(5)一人でも禁止希望があれば禁止すべきだろう。
・そんな窮屈なことを本当に望むのか?、そんなことを言っていたら、いまに、大声をだすな、遊ぶな、などの極端な意見も出てきかねない。逆にゴルフに関しては、私が聞き集めた限りだが、5名くらいの人が「他人が来たら止める」条件なら「寄せ」くらいはやっても問題ないだろうという主旨だった。
・住民の自由な活動を制限するのだから、少なくとも十分な検討をしたのちに決定すべきであろう。

(6)誰がフルスイングはダメと監視するのか?
・住民は大人なんだから、年に1度くらい注意喚起の回覧を回せば分かるはずだ。

(7)もし許可して事故が起きた場合、だれが責任を取るのか?
・だれも許可はしない。危ない行為を禁止している。

 このように考えてくると、公園の利用率が極めて低いこの団地のような公園では下記条件を付ければ、ゴルフボールを軽く打つことの禁止の理由が分からなくなりました。
・フルスイングは禁止。
・ゴルフボールを打つ人以外がいるときは禁止。
・明るい時間帯に限定する。
※また常識のことですが、トラブル起きた場合の全責任は自分にある。

こうして何とか、他人を邪魔しない限り「利用したい人が楽しく利用できる」公園にしたいと思いませんか?