ミノムシを潰す

2016.9/12(月) 取り終わったブルーベリーにミノムシが4つくらいもぶら下がっていました。取って足で踏み潰すしかありません。蛾になるのか他の虫か分かりません。ぐっすり眠っていたと思ったら、いきなりグシャッと潰されて一瞬のうちに絶命とはかわいそうですが、仕方がありません。
 生きとし生けるもの、すべて生物は自分の命は最高に大切なものです。しかしその上の立場から見ると一瞬のうちに潰して何の呵責(かしゃく)も感じないものでもあります。人間もまた宇宙全体の大自然からみればそうなのでしょう。生きていることは「有り難い」ことです。
2016-09-12 16.31.31

 「生きとし生けるもの」という表現はなんと、古今和歌集に出てくるそうです。インターネットは雑学を学ぶには最適ですね。しかし、意味を調べると「生きているものはすべて」と、さらったした説明が多いです。私は「生きようとし生きているもの」、つまり「生きようと頑張って生きているもの」というような感じで受け取っていました。そう書いてあるものは見つかりませんでした。

 北茨城市にある増渕魚苑という山の湧水で川魚を飼育し、釣り堀や新鮮な魚料理を食べさせてくれます。
2016-09-11 12.17.57

 右手の大皿の紅ますの刺身、マスの塩焼き、季節の材料の天ぷら、山菜の煮ものなどお腹いっぱいになりました。
2016-09-11 12.38.32

新たな趣味?

2016.9/11(日) うちの大蔵大臣のお気に入りの傘の骨が4本も曲がっているので修理することにしました。昔々、いちど傘を修理したときに買っておいた補強金具を取り出しました。ペンチはこの2種類を使います。
2016-09-10 17.34.32

まず骨が折れ曲がり、しかも受け骨の部分が外れている所があります。これが一番重傷で、ここが治せれば他の部分も直してみるつもりです。
2016-09-10 17.30.47

親骨をまっすぐにして、補強金具を当て、爪をまず一つ固定し、そこに受け骨のダボ(接続部分)をはめ込みました。
2016-09-10 17.39.22

そして残りの爪を折り曲げます。金具の爪は4個あります。
2016-09-10 17.49.53

ちょっとトラブルはありましたが完成です。
2016-09-10 17.44.15

残りの3本のいたみは似ています。ダボの取り付け部から少し離れたところが曲がっています。
2016-09-10 17.46.07

このため、下の図で言うとダボよりも少し左にずらして取り付ける必要があります。このため、右側の爪が2つあると邪魔になります。そこで一方の爪が1つの金具を使うのが良いと気が付きました。最初は爪が4つと3つの金具があり、どう使い分けるのかなと思っていましたが、自然に分かりました。
2016-09-10 17.48.08

バッチリです。下の写真を見れば、右4つの金具は使えないことが良く分かると思います。
2016-09-10 17.59.56

広げるとドンぴしゃり、大丈夫です。
2016-09-10 18.00.49

新たな趣味になりそう。折れた傘はないものか?、お近くの方はどうぞおいでください。お代はスマイルで結構です。もし修理に失敗したときはお許しを。

そこで考えました。たぶん、330軒のこの団地、また隣の700軒あまりの団地を対象にPRしたら結構な仕事があるのではないか?
どうやって宣伝するか?

うな重とナス

2016.7/3(日)、曇 昨日気分よく、うな重を食べに行きました。常陸多賀駅の通りの北側のちょっと入ったところ。常陸多賀駅前の大通りに面したところは人も入っていないし元気のないように見える店ばっかりです。ところが、少し両脇に入ると、あちこちにこんな店があります。
(こういう現象をなんと言うんでしょうかね。)

たぶん旨かったようです。大蔵大臣の舌には大いに合ったようです。
私は元々、シーザの舌(※)と自称している程度のものであてになりません。おまけに薬いっぱい呑んでいる現状では聞く方が野暮でしょう。ただし、まずくはなかったし、ウナギを食べていることはよくわかりました。
2016-07-02 12.00.42

※シーザの舌・・・勝手に私が言ってるのですが、古代ローマのシーザ、(イタリア語ではカエサル)が、現在のフランス、ドイツで戦った数年間の戦記として有名な「ガリア戦記」というのがあります。塩野七生氏によると、シーザが(連れて行った作家に口述で伝えて)書いたガリア戦記には、食事に関するものが1つもないそうです。私の想像ですが、これはシーザは食事を生きるために食べるものと思っていて、その味はどうでもよかったのだと思っています。食べられないほど酷いものは別としてですが。じつは私もそうなのです。
世の中に美食家と味に関心のない人がいるのは、舌(というよりもっと煎じ詰めればそれを感じる脳)の作りが違っているのだと思うのです。そういうことで、私はシーザの舌を持っている、と言っています。

 と言いつつも、今年のナスは上手にできました。これは私の薦めにそって、ナスが小さいときに大蔵大臣がせっせと水をやった成果と思っています。見た目も立派です。
2016-07-02 18.03.53

 半分に切って表面に薄く切り口をつけ、さっと炒めたのは大蔵大臣の腕。ポン酢でいただくと、絶品でした。大蔵大臣の的確な調理の影響でシーザの舌も現代ふうに少し変わってきたようです。
2016-07-02 19.15.10

今年もきれいです

2016.7/2(土)、曇り Sさんのお宅はいつも花できれいです。下の写真は6月半ば。
2016-06-15 16.03.44

下の写真は最近です。昨年うちで咲いたジニアの花も咲いているようです。

下の写真は7/16(土)のもの。大きなジニアがきれいに咲いています。同じ種なのですが、公園のものより茎も大きく高いし、花もりっぱです。
2016-07-16 06.02.14

 下の写真は8/13(土)のもの。りっぱなクロアゲハチョウが来ています。
2016-08-13 16.49.50e

日常品の宅配サービス

2016.5/29(日) 昨日夕方、初めて近くの大手スーパーでやっているインターネットで注文する宅配サービスを利用してみました。すべて私ではなく大蔵大臣です、念のため。

 パックされた規格品だけでなく、お惣菜のようなものも可能だそうです。味とか新鮮さなどは、悪いものがあるとネットのウワサになって淘汰されますので、そこは十分と考えて良いでしょう。

 15時までに頼めばその日のうちに配達してもらえるとか、12時(?)ころまでに頼めば夕食用の弁当も可能など便利なようです。
2016-05-28 18.03.14

 水など玄関まで持ってきてもらえるので助かります。2016-05-28 18.06.55

 しばらくは、うちではまだ本格利用はしないようですが、試みに使ってみたものでした。