またやられたハクビシン

2020.7/11(土)、曇り  またハクビシンにイチジクをいたずらされましたので、長さ18mの防鳥ネットで周囲をすっぽりと覆いました。これほど大掛かりなことはやっていませんでしたが、やってみると意外に簡単にできました。
上には使い古しのネットをふわっと掛けました。これはカラス対策です。

これまで1個ずつに袋を掛けていました。数年前はこれでうまくいったのですが、慣れてきたののかこのネットの上からかぶりついています。しかも、未熟の場合は美味くないようで、途中で食べるのを止めています。

上の写真の右の袋は、熟れかかっていたもので、完全にしゃぶり尽くしています。結局、今の時期に取れる夏果はこれまでのところ一個も人は食べていません。犬の毛もほとんど役立っていません。まるでハクビシンの餌を準備しているようなものです。

結局、今の時期に取れる夏果はこれまでのところ一個も人は食べていません。犬の毛もほとんど役立っていません。まるでハクビシンの餌を準備しているようなものです。

未熟だったプラムもかじって放置のいたずらしていました。

防鳥ネットを敷いたり巻きつけるのではダメのようなので、木の周りに棒を立てて、ネットでグルリと取り巻いてみようと考えています。

プラムを食われ、スイカの弦を切り・・・

果樹園がカボチャに占領されています。

クリックで拡大

草取っていたらスイカの弦を踏んづけて弦を切ってしまいました。

ナスの支柱を縛ろうとしたら大きな枝がポキリ。😫


プラムは、木が1本のみのせいか数多く実りません。熟れてきたのでそろそろ収穫かと思っていると、ハクビシンらしいのに取られます。


 2つほどが、ハクビシらしいのに種までしゃぶられました。ここまできれいに食べるところをみるとよほど美味かったのでしょう。

ほんとにハクビシンか?・・・噛まれた歯の跡からみるとハクビシンかと思いますが、ハクビシンの嫌いな犬の毛を置いといたのに効果なし。それに、かなり細い枝なのでイタチのようなものかもしれません。ハッキリしません。

団地の集会所でスマホ講座

2020.7/8(水)、雨  昨日は、K団地の集会所で14,5名の方を対象にスマホ講座をやりました。2時間で来週と合わせて2回。 (私は参加者と離れているのでマスク無しでやりました。)
手間暇をかけない条件だったので、資料は2回用に作り直さず、ありあわせのものを使いました。資料は、画面の細かい所が分かり易くするためにはカラー印刷が良いのですが、残念ながら今回は先方にて白黒印刷。
もともと2時間ずつ10回分の資料を、6回用に絞った、入門、初級、中級を持っていたので、このうち、前の2つを使用。2回という短時間でどうやれば良いか、新たな挑戦・経験です。
市の百年塾という組織で4,5月に6回で募集したときは30名近い応募がありました。(コロナ騒ぎで中止になり、8,9月に再募集でやります)
ガラケーがサービス先細りの現状では、スマホ講習会のニーズは多いのですが要望にマッチした講座がないようです。例えば、ドコモに頼むと「らくらくホン」を勧める講座をやってくれるようですが、いろいろ問題ありそう。ここに書くと商売妨害と言われかねないので詳しくは書きませんが、私の方針は「高齢者にらくらくホンは勧めない」です。

イチジクの取り木

イチジクの取り木をしました。脇芽が地中から出てるのがあったので1月頃、付け根をまず1/3くらい鋸で切りこみを入れて土を寄せておきました。枯れないのを見て3月頃さらに少し切り、4月さらに切って2/3くらい切り、土を盛っておきました。本体からの栄養が減るので、枝から根が出て独立の準備をします。

右側が少し切っている枝です。すでに枝から根が出ています。
鋸で、残り1/3位を切って完全に切り取ります。
切り取り完了。独り立ちです。この根でこれから生きていかねばなりません。

イチジクは3本あるのですが、それぞれ1本ずつ取り木をしました。

これは根が少ない。今年の雨つゆが頼みです。
だいぶ根が付いています。
これから葉を半分に切ります
かぼちゃの間に準備しておいた穴に植え付けです

梅雨の間に根が伸びて取り木成功になるはずですが・・・。