無線マウスを安定させる

2020.7/11(土)、曇り  パソコンの無線マウスが反応悪くなっていませんか?、電池を新品にしてもダメ、とか。
私のもだいぶ前から調子が悪くてそろそろ買い変え時期かと思いながら、 最後の手段と思ってググって(Googleで検索して)みたら、なんと対策が出ていました。
パソコンのUSB口に取り付ける無線マウス用の小さな送受信器がありますよね、 これを取り外してUSB延長ケーブルを接続し、その先に小さな送受信器を付けて 机の上などに置くのです。


延長ケーブルを買うときは、USBケーブルの両端がオス、メスのものでないといけません。(両方がオスの物もありますので要注意です)上の写真のUSBケーブル端はメスです。

私の場合、やってみたらバッチし安定して動いています、驚くばかりです。家族が使っているもう1台のデスクトップも全く同じでした。USB延長ケーブルの先に送受信器を取り付けて机の上に置くことで、鈍かったマウスの動きが機敏に反応するようになりました。

無線マウスとパソコン側の送受信器が離れているとWiFiなどの電波 と干渉を起こして不安定になるらしいです。
考えてみると、WiFiによる検索結果の表示などは、まとめて大量に送ることで、2、3秒かかったとしても正常に動いていると感じることができます。一方、マウスは(使っているときは)0.1秒くらいの遅れもなく機敏に反応しないと「鈍い!」と気になりますので、このような問題が起きるのでしょう。

またやられたハクビシン

2020.7/11(土)、曇り  またハクビシンにイチジクをいたずらされましたので、長さ18mの防鳥ネットで周囲をすっぽりと覆いました。これほど大掛かりなことはやっていませんでしたが、やってみると意外に簡単にできました。
上には使い古しのネットをふわっと掛けました。これはカラス対策です。

これまで1個ずつに袋を掛けていました。数年前はこれでうまくいったのですが、慣れてきたののかこのネットの上からかぶりついています。しかも、未熟の場合は美味くないようで、途中で食べるのを止めています。

上の写真の右の袋は、熟れかかっていたもので、完全にしゃぶり尽くしています。結局、今の時期に取れる夏果はこれまでのところ一個も人は食べていません。犬の毛もほとんど役立っていません。まるでハクビシンの餌を準備しているようなものです。

結局、今の時期に取れる夏果はこれまでのところ一個も人は食べていません。犬の毛もほとんど役立っていません。まるでハクビシンの餌を準備しているようなものです。

未熟だったプラムもかじって放置のいたずらしていました。

防鳥ネットを敷いたり巻きつけるのではダメのようなので、木の周りに棒を立てて、ネットでグルリと取り巻いてみようと考えています。