もし総理大臣だったら

もし総理大臣だったら、 以下のことをやる。 支持率上がるだろうな~

1.8月、10月にも国民全員に10万円ずつ配る。(インフレ目標達成にも役立つし)

3.与野党に、国民の命と暮らしを守るために必要なことだと説明して協力を求める。 与野党とも異存は無かろう。
しかしこんなうまいことやられたら野党の面目が立たないし、じゃぶじゃぶカネ使ってると財政立て直しを進めたい財務省は怒るかも~

2.マイナンバーカードに銀行口座を1つ登録した人には実施日に即日振り込む(登録したくない人はしなくても良いが、登録してない人の振り込み時期は自治体によって異なる) ・・・これで20%程度と言われているマイナンバーカードの取得率も80%くらいまで急増するだろう。
銀行口座の登録は自由意思で決めるのだから、民放テレビのコメンテータ達も異存は無かろう、・・・いやそう簡単ではない。「自由意志と言いながら給付金をちらつかせて、全国民にマイナンバーカードを取らせ銀行口座の登録を有無を言わせずやってしまうやり方は議会無視であり、現政権の得意とするところで、こんなやり方を真の民主主義と言えるのかー!」など息巻いてコメントすると、またまた視聴率が上がるかも~

4.マイナンバーカードに銀行口座をインターネット経由で登録できる体制を7月20日までに作る。(目標が明確になれば現在のIT社会ではすぐやれる) 
政権幹部のお知り合いでない会社に発注するように、よーく調べて手配しておかないと~

5.総理大臣自身が、この体制の必要性と、新制度は一時的に間違いの起きる事もあるがそれは避けられない問題であり、被害は国が補償する、などとテレビを通して直接国民に何度も話す。


伸びた苗を見て草刈りと雑草取り

2020.6/27(土)、曇り 午前中2時間くらい草刈りやって雑草とりやっていたら暑くなりました。伸びた苗を見て草刈りや雑草取りするのは気持ちの良いものです。
雑草取りは・・・、元気のバロメータです。元気がないとやる気が起きないし、無理してやろうとすると疲れ過ぎたり、もっと酷いことになりかねません。

左上の果樹園を含めて全景です。今日の草刈りは下の畑でした。

トマトは1本は訳あって買ったもの。それ以外はタネ播いたものがほとんどで、何本かはトマトの枝を発根させた刺し芽です。
私の経験では5月末までに刺し芽したものは元のものと同じくらいに大きな赤い実が期待できます。それを過ぎるとこの付近(日立市の海抜100m)では8月半ばからの日射不足の寒いような気候になると生育が悪くなるようです。

ナスは10年近くたった昨年頃からだんだん要領が分かってきました。畝を高くすることが大切なようです。

種まきの時期を少しずらせています。これで一時にたくさん取れ過ぎを防止するつもりです。買った袋に入っている種が多いので何度も播いているとも言えますが。(^_^;

午後は疲れて、犬とゴロゴロしています。

変化できる種族は生き残る

2020.6/26(金)、曇り 「ダーウィンは、唯一生き残ることができるのは変化できる者であると言った」との政治PRの話しが、進化論を知らぬバカみたいに批判されているそうです。私はこの批判は、面白おかしく重箱の隅をつつく議論に思えて仕方がありません。この批判は視聴率稼ぎのマスコミが喜びそうなものです。しかしせっかくの才能とマスコミという手段を持っている方々には、重箱の隅をつつくのではなく、PRが取り上げた内容自体を議論してほしいものです。

なぜ重箱の隅か・・・「者」ということを字面どおりに「1つの個体」と考えれば間違いであることは誰でも知っていることです。例えば、頑張って首を伸ばしたキリンが生き延びたわけじゃなくて、突然変異で首が少し長いキリンが生まれた際にそれが環境に適していたので生き延びることになり、何代かそれが続いた結果現在のように長い首のキリンだけになったことは誰でも知っています。
政治家が「変化できる者」と言ったときの「者」を、遺伝子が変わって首を長くできた子孫を含めた集団、つまり「者達」というように複数形で考えたらどうでしょうか。そうすれば「生き残ることができるのは変化できる者達(集団)」と言えるじゃないですか。 遺伝学者は、「者」は個体であり「者達」とは言ってないから間違いだ、と言うでしょうが、間違った印象を与えない様に注意しましょう、と言えば済む程度の事ではないでしょうか。 

 例えとして、日本を2つに分けて考えてみました。例えば、古い法律を怖くて一切変更できないA国と、状況に合わせるために皆でよく考えて怖さを乗り越えて法律を変えたB国に分けてみます。
生物を構成している細胞は、人間のような意志は持たないので、突然変異によって「でたらめ」に変化した細胞によってできた個体のうち環境に適した者だけが生き延び、適しなかった「他の多くの個体が死ぬ」ことになる。
しかし国レベルの場合は、構成単位が結果を予想して選択できる意志を持った人間なので望ましい妥当な変更をする。だから「でたらめ」に変わるのじゃないので、適さない選択は多くの場合なされず「多くの国が死ぬ」ことはない。
さて、法律を変えないA国と変えたB国はどちらが生き延びるだろうか?
 信長時代のおきてや、江戸時代の武家諸法度や、明治時代の法律を守る国が生き延びられるでしょうか?
 多分、法律を変えられたB国が生き延びるでしょう。A国は国際環境・新技術・国民の意識変化に適合できずやがて国民を統制できなくなり、国民がB国の方式を少しずつ取り入れていくことになり、A国はやがて消えてしまう(淘汰される)でしょう。
こう考えれば「生き残ることができるのは、変化できる者達(集団、種族、国)である」と言えます。そこのところを踏まえておけば、ダーウィンの進化論を持ち出しても間違いじゃないと思うのですが。

どこか間違っていればコメントに書いてご連絡ください。

今年夏のラジオ体操

2020.6/22(月)、   日立市ではラジオ体操をすると20日ごとにペットボトル3本などの景品をくれる活動を始めました。
期間;2020年6/20~8/31までの73日。
不明点を主催元の生涯学習課に聞いたら以下の事が分かりました。
1.20日間というのは、自宅でやったものでもよい。
2.(73日間なので)1人で3回のカード提出をしてよい。
3.「ラジオ体操カード」は市報のカードをコピーして使ってよい。
4.景品受取りは(本人・家族だけでなく)代理人でも可能。委任状や事前連絡などは不要。
5.景品は、「ひたちの水」の場合1枚のカードごとに3本もらえる。
6.上記は、知人友人などに広く伝えて問題ない。

ご参考;堂平団地では第2公園で年中毎日やっています。(雨天は休み)  
どなたでも、やりたいときに参加できます。何の制約もありません。  
ホームページ⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/





ラジオ体操が市報に載った

2020.6/20(土)、曇り 堂平健康ラジオ体操が日立市の市報に大きく載りました。
私は2015年7月のスタート以来世話人をやっており、参加者の人数を毎回数えています。これまでの合計人数は23,300人余りです。
2020-06-20shiho
(クリックすると大きく表示されます)

堂平健康ラジオ体操のホームページ⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/index.htm

参加人数⇒ http://www.patentcity.jp/radiotaiso/ninzu202005.htm