スイカに雌花!

2019.6/28(金)、曇 スイカも花が咲いていますが、雄花ばかりが目立ちます。
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と思っていたら、これは雌花です。小さなスイカが付いています!
ただし、まだ花弁は開かず、明日あたり開くのでしょうか?
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探してみると、こちらも雌花ですでに開いています。
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さっそく敷物を敷いてやりました。これは安全の目印にもなります。プラスチックカバーはもう少し大きくなってからで良いでしょう。このプラスチックカバーは10枚で118円程度。
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プラスチックカバーは5枚で998円で売っていました。直系30cmだから入りきると思います。昨年まではカラス対策の決め手が見つからず、網をかけてみたりなど、カラスとの化かし合いが続いていました。今年はこのカバーを付けることでたぶん間違いなくカラスよけになるはずです。2,3年前から知ってはいたのですが少し高いので買わずに、他の物で工夫していたのですが失敗続きで舌。今年はこれで完璧のはず。10枚買ってきました。
上には穴が開いており強い太陽光による熱は逃がせるようになっています。
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ただしこれは「苗ドーム」と書いてあり、苗にかぶせるもの、と書いて売っています。なぜか、スイカのカバーにも使えるなどとは全く書いてありません。
店の人に「なぜスイカのカバーには使えないのだろうか?」と聞いてみたら、
「書いたら、もしカラスなどに食われた場合に責任を問われるから書かないのだろう」とのこと。
しかしそれは理解できないな~。何だって完璧なものはないのだから、もし自分が製造者ならば「スイカのカバーにも使えます」と書くだろうな、と思いました。逆に、スイカには使えない何かの理由があるのか、心配になりました。多分、大丈夫でしょう。

カボチャが伸びる延びる

2019.6/27(木)、晴 カボチャがどんどん伸びています。60cmくらい伸びた所で主蔓(つる)を切って止め、その子蔓がどんどん伸びています。
6/13(木)
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孫蔓は切った方が良いらしいので大方のものは切ります。
6/23(日)
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6/25(火) プラスチックの敷物を安く(10枚で115円)売っていたいので買って来て敷いています。30枚買ってきたのがもう14、5枚も使ってしまいました。
(あと20枚くらい買ってこないとスイカの分がなくなります)
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敷物は四方に出っ張りのある方を上にしています。
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カリ肥料の結果は大きい

2019.6/11(火)、晴  タマネギを全部収穫。カリ肥料を撒いたせいだと思うのですが、大きなものができました。カリ肥料は根を大きくするのに役立ちます。肥料の効果は偉大です。
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ジャガイモがそろそろ収穫時期に近づいてきました。これもカリ肥料をやってあるので楽しみです。
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水中歩行は退屈で・・・

2019.6/10(月)、雨  昨年夏ころから水中歩行をやっていますが、40~50分も何もせず歩いていると退屈です。ときどき初心者コースに移って軽く泳いだりもしますが膝が痛くなることがあり良くありません。とにかく退屈です。

何かやることはないかとボーっと考えていたら、面白いことを思いつきました。歩いているとプールの床がゆらゆらと揺れて見えます。そこで、光が斜めに水中に入るときに屈折するのはなぜかと考えてみました。

理科の授業では屈折率を使って計算したりしますが、私が疑問に思ったのはそもそも「屈折」はなぜ起きるのか、ということです。

むかし、屈折は空中と水中の光の速度の差によって起きると何かで読んだことを思い出しました。しかしサッパリその先がすすみません。そこでインターネットで調べるとちゃんと答えが書いてありました。

光が空中から水に入るときは、トラックがアスファルトの舗装道路から砂利道に入るような場合と似ているのだそうです。トラックが光で、砂利道が水中です。
つまり斜めに砂利道に入ろうとするトラックはまず運転席の左側(図に向かっては右側)の車輪が砂利道に入るので抵抗が大きくなり速度が落ち、右車輪はまだアスファルト道路にあるので抵抗が少なく先に進む。そうするとトラックの進行方向はやや左に向きを変える。つまりアスファルトを走って来た角度よりも大きな角度になる。
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運転席の右側の車輪も砂利道に入ると左右の車輪とも同じ水の抵抗になるのでそのまままっすぐ進む。アスファルトを走って来た角度よりも大きな角度で砂利道を進む。これが屈折の原理だというのです。
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参考・・・光の速度は真空中で最も速く、空中で少し遅くなり、水中などではもっと遅くなります。

なるほどよく分かりました。ところがちょっとおかしなことに気づきました。
トラックの左右の車輪のように2つの平行な光が来た場合を考えてみました。
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画面に向かって右側の光が先に水に接触するので速度が落ちるのは分かります。ところが、左の光はそのまままっすぐ進んで水に接触するだけです。それぞれ水に接触したときに速度が落ちたとしてもなぜそこで曲がらねばならないのか分かりません。
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つまり、トラックの左右の車輪は車軸でつながっているので、一方の抵抗が大きくて速度が落ちた場合、そちらに寄って(少し回転して)進行方向が曲がることは理解できます。

しかし2つの光線はつながっていないので、一方が速度が落ちたとしても他方はそれとは関係なく先に進んでしまい、曲がる(屈折)の説明はできません

ここで私は数日間あれこれと考えながら水中歩行をしていました。

2つの光線がもっとずっと近寄っていたらどうかと考えたのですが、いくら近寄っていてもそれぞれの2つの光線は独立しているだろうから他方とは関係なく動くだろうと考えました。
そこで2つの光線ではなく、幅が1mmくらいの1つの光線ではどうなるか考えてみました。しかし光線の右端と左端はやはり他端と関係なく動くと思われました。幅が0.1mmくらいでも同じでしょう。もし光の波長程度の場合でも同じかな?

(参考ですが、赤い光は約700nm(ナノメートル)、たぶん0.0007mmくらい)

光の波長とは何だ?、しかしこれは難しそうでこれ以上考えるのは止めました。(ずっと後でまた考えることになったのですが、それはまた後で)

何日かたって面白いことに気づきました。

光は波でもあり粒子でもあると言われています。そこで光の1粒について考えてみると、進展がありました。粒だから横幅があります。
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その光の粒が水面に到達すると(下の図では)右側が水に接触して抵抗が大きくなり速度を落とそうとする。
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光粒子の左側はまだ空中にあるので速く進む。その結果、光の粒は少し回転するような形になり向きを変える。
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光の粒が完全に水中に入ると左右とも同じ抵抗になるのでそれ以上回転することはなくそのまま直進する。この方向は空中を飛んできた場合よりも角度が大きくなっている。このような光の粒がたくさん集まって、目に見える光線となっている。
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これが、私が水中歩行しながら理解した屈折の原理です。(間違ってるかもしれません)

何日も何日もただ水の中を歩くだけですから、こんなことでも考えていないと間が持ちません。

カボチャが独り立ち

2019.6/8(土)、小雨  カボチャがぐんぐん蔓を伸ばし始めました。もう独り立ちという感じです。
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6/5(水)には、60cmくらいに延びた主蔓の先端をカットしました。ちょん切りました。かわいそうに・・・、ではありません。
こうすることで脇蔓が数本出て延びてそれぞれに花が咲き実がなります。これはカボチャやスイカの蔓管理のセオリーです。
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今年はウリハムシも少なかったのですが、まだ寄ってくるので充電式掃除機で取っています。
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5/29(水)にはまだ行灯の中に保護されていたのですが。この時期は1週間もあると大きく変わります。
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