2018.8/10(金)、晴 台風が過ぎてまた31度前後の暑さになりました。
息子・孫たちがやってきて写真を撮り、プリントする段になってはたと困りました。正月の写真をパソコンのプリンタで印刷したものを見るとものすごい変色で使い物になりません。青が完全に抜けています。最近いろいろのインクを使ってみていますが、これは年末に買った安いS社のインクでした。
その直後、○○社のインクと入れ替え写真をプリントしていますが変色はしていないようです。しかし、互換インクは長い年月にどのように色が変わるのか心配です。そこで、○○社のインクで紫外線暴露の加速実験をしてみました。
下の写真の左は印刷直後のもの。右は本日の真夏の強い夏の日差しの下で、10時半から12時55分まで、約2時間半ほど放置したものです。
全体的にほんの少し黒が薄くなっているように見えますが、よほど慎重に比較しないと分からない程度です。額縁の中のカラフルな絵を見ると分かるようにカラーの色抜けはほとんど無いようです。
○○社にメールで聞くと「耐候性では 純正インク品質と全く同じとはいえない」ということでしたが、この程度なら、まあ十分使えるでしょう。
8/28(火) 上記の評価は拙速だったことが分かりました。やはりダメでした。詳細⇒8/28(火)記事