桜の根元に雑草を置く

2018.7/2(月)、晴  先月末、観測史上最も早い梅雨明けになり、連日30度前後でぎらぎらの太陽が照りつけています。

そこで、根元の芝を掘って腐葉土などを入れている2本の桜に、さらに雑草の枯れたものを置いて乾燥防止と柔らかい状態の維持対策を行ないました。
先日の公園の清掃で刈り取られた芝を周囲に置いたものです。なお、木に直接枯草が当たると、草の発酵熱や草のカビや虫が木に悪さをする恐れがありますので、数cm離して置いています。1、2週間のちには雑草は完全に枯れてしまうでしょう。
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この上から花壇用のホースを延ばして水掛け。

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先月末、6/27(水)に、公園内の桜の切り株から出ていた直径5cm近い新芽が虫にやられて倒れたので、その小枝などを切って周囲に置きました。量が少ないので何の役にも立たないでしょう。
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下は、5/29(火)に肥料やりや木の周囲を掘ってふかふかにした後の6/6(日)の写真です。腐葉土を表土に置きましたが全く足りません。このままでは土が乾燥してしまいますので、何か上に置きたいものだと思っていました。
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