2018.3/24(土)、晴 昨年秋アスパラガスが元気がなかったのでどうしたのかなと思っていました。
知人から、アスパラガスは肥料をたっぷりやらないといけない、と聞きました。そこでまず雑草を取り除き。
雑草を取った後で、ケイフン、油かす、化成肥料などを撒き、根がなさそうなところの土をかき混ぜました。芽が出てくれればいいのですが。
2018.3/18(日)、晴 昨日は松島町から船に乗り、塩釜まで小一時間、松島の景色を楽しみました。
夕方には仙台の秋保(あきう)温泉に来て、「佐勘」に宿泊。豪華な旅館です。
最初はサスケと思っていたらよく見ると佐助ではなく佐勘でした。サカンと読みます。そう言えば、最初はアキホ温泉と思っていました。
佐勘は、名取川の秋保温泉の老舗で、江戸初期から営業していたようです。佐藤勘三郎と言う人が最初に湯守として頑張った人のようで、そこから佐勘という名が付いたようです。
下の写真は江戸初期の本に出ている絵です。名取川の峡谷にかかっている橋の上から下の河原の温泉を見下ろせたそうです。現在はこの橋は頑丈な鉄橋になっており、左下の河原から崖にそって「佐勘」が立っています。地下3階に降りると源泉に近い風呂がありました。普通に利用する大浴場は上にあります。
大きな宿で土産物店も広く、風呂は広くて大きな大浴場で熱すぎずゆっくり入れました。24時間入れたそうです。
夕食のごちそうは次々と出てきて、下の写真の2、3倍くらいも出てきました。久しぶりに超満腹でした。
朝食のバイキングは人数が多くてびっくり。料理の品数にまたびっくり。客を案内したり介添えする女性の数が多く、しかもみなさん若い人ばかりで驚きました。
バスで出発するとき、窓の外には見送りの横断幕の左右を従業員の男女2人が持って手を振ってくれました。
驚いたこと・・・バスが出発すると、横断幕をバスと並行に立っていた片方の人がさっと動いて直角に移動しました。去るバスから横断幕の文字が良く見える位置に移動したのです。さすが~、繁盛しているだけのことはある、と感心。サービス満点でした。
18日(日)は、立石寺(通称、山寺)に参拝し、米沢市で米沢牛のミディアムレアを食べました。肉は柔らかく、私にとっては久しぶりの超大物でしたが、何とか食べました。サッパリしたご飯も助けになりました。
2018.3/14(水)、晴 スナップエンドウが死んでしまったようです。今冬の寒さと1週間近くも積雪が残ったりした影響かなと思っています。十数本のすべてが枯れて芽が出てきません。
仕方なく、たぶん初めてではないかと思いますが、苗を買ってきました。1鉢に2,3本ずつ芽が出ています。6鉢買ってきました。68円/鉢ですから苗にしては安い方です。
2本ずつなので、間隔を十分に取って植え付けました。先月初めまで長ネギが植わっていたところです。
今年初めての種を播きました。葉ネギはジャガイモ畑の周辺に播きました。
オクラとアスパラガスも3月上旬から播いてよいと書いてありますので播いてみました。
アスパラガスはこれまで5,6年くらい芽が出て収穫していたのがあるのですが、昨年春芽を取り過ぎて夏芽があまり伸びなかったので死んだものが多いかもしれないと思って、次の世代を播いたものです。今播いても、収穫は早くて来年5月、本格的に取れるのは再来年5月以降です。
土にはEM菌をまぜた糠などを混ぜました。
また、次の種播きのために、EM菌をもみ殻と糠を混ぜたものに掛けて発酵させました。
発泡スチロールの箱の中でもみ殻と米ぬかとまぜて、それにEM菌原液を降りかけ、水を掛けて混ぜました。本当は、EM菌原液を水で薄めてからかけるらしいのですがちょっと間違いました。なので十分にコネコネしました。
その後、上から袋を被せて1週間くらい放置します。そうして、乳酸菌のような酸っぱい匂いがしたら成功だそうです。やり方を間違ったのですが腐って嫌な臭いがするようにならないことを祈っています。しかし、植物に良いものは人間も良い匂いがし、悪いものは悪臭がするというのは良くできたものです。