2017.8/20(日)、曇 食用菊、モッテノホカです。今年挿し芽したのは青々しています。(下の写真)ところが昨年の根から芽が伸びてきたのは、下半分の葉が枯れています。
この枯れてる方の新芽が出たときに切り取って挿し芽したのが上の若々しい方です。刺し芽した直後は天気が良すぎて弱っていたものですが、根が出たあとは、ものすごい成長力です。若いものはこんなに違うんですね。あらためて驚き!
組織も人間も古いのがのさばっていたのではダメですね。根など付けずに切り取って任せれば、最初は苦労するでしょうが、後は見事に成長していきます。
これは、発育不良の(大玉の)スイカと、成長良くて大きくなりすぎたキュウリです。キュウリは草むらに隠れていました。
反対だったら大歓迎ですが。
キュウリは味噌汁に入れて食べました。スイカは結構よくできていました。今年取った数個のスイカは、すべて収穫のタイミングが成功しました。付け根から伸びている数センチの巻き蔓が全部枯れたときというタイミングは正解です。