2017.7/25(火)、曇 庭の畑に植えていた大玉の桃太郎トマトが全盛期です。今年最大級です。なかなかいい手触りです。
わき目は全て摘み、摘果もします。一枝に2個だとこれくらいに大きくなります。
私は3個だけ残して摘果し、その後の成長の芳しくないものや傷んだりしたものはさらに1つ摘果して、1/3くらいが2個になっています。
2017.7/22(土)、晴たり曇ったり 昨日も晴れたり曇ったりだったので、公園の桜の木に肥料をやりました。
公園にある6本の桜のうち左5本が元気がありません。この時期の葉は深緑のはずなのに黄緑のままで枝は伸びず枯れている枝もあります。数年前はテングス病がひどく、キノコが生えているものもあります。
このままでは枯れてしまいそうです。すでに手遅れだという人もいます。手遅れかもしれませんが、何もしないで枯れるのを待つのは嫌です。市役所の公園係では、こちらから連絡すれば枝は切ってくれますが、肥料やりや草刈りは団地の公園を守る会に(若干の費用を渡して)一任しているようです。
そこで以前から考えてきたのですが、関係者も協力的なので、肥料をやることにしました。施肥の一番いい時期は、5月のお礼肥と1~2月の寒肥のようです。7月末からは来年の蕾の準備を始めるので、この前にやっておくのが良いということです。今は最良の時期ではないようですが、何もしないより良いでしょう。
また来年の最良の時期の2月にになると風邪ひいたりしてやれないかもしれませんので、元気な今のうちにやることにしました。自治会(公園を守る会)へは文書で計画を出しました。
いろいろ聞いてみると、夏は木も疲れるのであまり根をいじめるのは良くないとも言うそうです。根から遠い所に肥料をやり水をちゃんとやるから悪影響は少ないだろうと考えることにしました。
影響でないような遠い所にやるのでは効果がないのではないか・・・そうかもしれませんが、少しはあるかもしれません。やってもやらなくても同じなら、やって少しでも効果があれば良いことにしましょう。
下の写真はこれから肥料をやる桜です。枝が伸びておらず、上の枝は葉がなく枯れているようです。
元気な桜は根もとに草をはやさないために特有の毒を出して雑草が生えない様にするそうです。ところがこの桜は根もとまで芝が生えています。元気がない証拠です。
スコップは、長く使って先端が平らになっているのを用意しました。この方が芝を切り取る際に好都合なように思います。(じつはたまたま家にあった古いスコップ)
肥料は化成肥料、1本に約1Kgです。
肥料を入れる穴を掘るために芝に四方から切り込みを入れます。穴の位置は桜の枝の先あたりだそうです。また桜の根が地表に出ている付近は避けた方がよさそうです。
あとで分かったのですが、このときスコップの幅よりも左右に1cm程度大きく芝を切るのがコツです。こうしておくと、土を掘り下げるときスコップが自由に動かせて好都合です。
穴にスコップを入れて掘り下げます。このとき、スコップの幅よりも少し大きく芝を切ってあれば作業しやすいです。(下の写真は広くしなかったのでスコップの幅が広くて苦労しているもの。)
土はどこでも良いのですが、芝のない所があったのでそこに積み上げておきました。
約10cmくらい掘り下げます。桜の根は地下の10(~20)cmという浅い所を横に伸びるそうで、これくらいの深さに肥料をやるのが良いそうです。
肥料を入れて土を掛けます。肥料は1つの穴ごとに約200g。掛ける土は次の穴を掘ったとき出てきた土です。肥料はケイフンも少し入れれば良いのかもしれませんが、今回は化成肥料だけにしました。
順にこのようにして、5つ目の穴を掘って肥料を入れ、そこには最初の穴の土を持ってきて掛けます。
桜の木の周辺に5つほど穴を掘って肥料を入れて土を掛けました。
先ほど切り取ったばかりの芝ですからきれいに収まります。うまくいくと気分が良いですね。
芝は少し高くなっている程度で良いです。他の芝と違って極端に高くなっていれば土を少し取り除いて低い芝の穴に入れます。
水を掛けます。水は高い所から落とすと芝の間の土が抜け出てしまって今後の芝の生育に影響するのでそっと掛けるのがよさそうです。またバケツ一杯の水を一度に掛けると周囲に流れてしまってもったいないです。半分くらい掛け、残りは他の芝に掛け、2,3分後にあと半分を掛ける程度で良さそうです。
水を掛けた後で、切り取った芝を靴で軽く押し付けます。最初は切り取った芝の中央部分を押します。そうすると芝の土と穴の中の土の凸凹が調整されて芝の高い出っ張りはほとんどなくなります。また余った土は四方の切り口に浸みこんでくれます。
作業は30分くらいで終わりです。切り取った芝の切れ目は言われなければ分からない程度になっています。
来年の2月初めころに寒肥をやります。
これで来年は少しは元気な桜になっていることでしょう。
7/22(土)の9時前に曇って来たのでもう1本を実施。その後日射しが強くなった。
同日午後3時過ぎから曇って来たので1時間かけてさらに2本を実施。合計4本が済みました。
7/23(日)、最後の1本を4人が集まって作業しました。ここは石ころがなく土がふかふかしておりスコップが深く入りました。1回で10cm以上の深さを掘り起こせたので、それ以上の穴掘りは不要でした。
まるでゴルフ場のグリーンの芝を切り取ったようですが、これは堂平第2公園の芝です。一番下側の柔らかい土の付近です。
こんなにきれいに切り取れるとカタルシスです。25個も穴掘りやって肥料を入れて埋め戻し、水をたっぷりやって来た疲れも吹っ飛びます。最近思うのですが、これがいろんな活動やったとき受け取る報酬です。
昨日よりも3,4度も涼しく日射しもなく気分よく作業ができました。これで桜5本全部に肥料をやり終えました。今後しばらくは気が付いたとき水をやるようにして、肥料を吸収してもらいましょう。
その後・・・台風が来ているようで、曇がちの天気が続いている。7/25(火)夜、雨量40~50mmくらいの大雨が降りました。これで切った芝も元気になることでしょう。
7/28(金) 切った芝の多くは切った部分の土は分からなくなりましたが、芝は切られたために黄色く変色しています。これは大丈夫です。芝は根切りをすることでその後元気になります。長い目で見ると、むしろ好都合の事というべきでしょう。
2017.7/28(金)、曇 第2公園に6本の桜がありますが、左の5本は枝が伸びず、色も黄緑のままで極めて不健康な状態です。すでに枝が枯れておりだいぶ切ってあり、今年も切る予定だそうです。
枝きりは市でやってくれますが、肥料やりはやってくれません。団地の公園を守る会に一任のようです。
そこで有志を募って、桜の根元に肥料をやることにしました。本当は5月頃と2月頃が良いらしいのですが、今でもやらないよりはましだろうと思います。夏はあまりいじらない方が良いという人もいますので、少しやる程度にします。
桜の根は浅い所を広く伸びるらしく、深さ10cm程度に穴を掘って肥料を入れればいいらしいです。
ところがジニアにうどんこ病が発生しています。昨年も出ていました。もともと風通しが悪い場所ですが、密生させたせいもありそうです。
うどんこ病の菌は、他の菌と一緒に自然界に普通にいっぱい居るらしいです。発症するのは偏ってうどんこ病菌が多くなったときらしい。うどんこ病菌はそこらにいっぱいいるのだから、殺しても殺しきれない。
したがって、良い方法は他の菌を増やしてやってうどんこ病菌だけの繁殖を抑えてやると良いらしい。EM菌を掛けるというやり方もこの考えなんでしょう。
具体的には、米ぬかを葉など、また地面に振りかけて数日放置するのだそうです。見た目は少し鬱陶しくなりますが、うどんこ病自体が鬱陶しいですので、ガマンしましょう。
7/19(水)の夕方、米ぬかを振りかけてみました。
2017.7/20(木)、曇 現在NHKで放映中の朝ドラ「ひよっこ」の出身地である茨城県奥茨城市の近く(?)に住む私としては、今後の展開を予想せずにはおれません。全く個人的な予想です。
まず、矢田部みね子を題材にマンガを描いている仲良し2人のマンガがブレークして、
その映画化が計画され、
その主人公をあの菅野美穂が演じる何とかと言う俳優が演じる。
このストーリー展開は私はかなり自信がある。
島谷君は父が佐賀でやっている製薬会社がおかしくなり、大学が続けられなくなると連絡がきて、親父から縁談が持ち込まれる。見ている人はここまではだいたい推理できているはずだ。
その先の具体的な展開予想はちょっと難しい。
8月は悲恋になりそうな展開と予想する。しかし、9月になって新しい展開で上手くいく。朝ドラだから悲恋で終わる事は絶対ないだろう。また、別の展開はあと2カ月のこの時期になってからは難しいだろう。
最後は、4,5組の合同結婚式になるのではないかな?
そうそう、お父さんは9月初めに現われてみね子に役立つ決定的な何かをするのではないかと思うのだが分からない。
もちろん助川時子も初舞台か初テレビが8月中に実現し、9月にはさらに発展するんだろうな。