2017.6/18(日)、うす曇り 菊はさし芽をしないと茎の下の葉が枯れたりしてきれいな花は咲かないそうです。そこで食用菊「もってのほか」の新芽を切り取ってさし芽をすることにしました。
さし芽するには土は赤玉土などが良いそうですが、腐葉土に畑の土を混ぜてやってみます。気になる点は、畑の土が石灰を混ぜてあまり日数が立っていない点です。石灰の少なそうな土を集めてみました。
土に埋める刺し芽は先は斜めにきれいにそぎ落とし、形成層を潰さないように気を付けて埋めました。これで水を切らさないようにして、4,5日ばかり日さしを弱くして置いておけば芽が出るものと思います。さてどうなるか?
じつは、数日前にも同じやり方で作っており、それは元気なようですので、だんだん根が出てきているものと思います。