2017.4/20(木)、晴 ヨモギを山ほど収穫してきました。場所は、家の裏にあるまるで階段ピラミッドのように見える崖の中腹。ここは昨年夏、市の外注作業者が草を刈り取っていたので日当たりが良くなっている所です。
この中腹には、地面にコンクリートを打ってあり、凸凹はありますが注意すれば十分歩けます。ただし、ここに行くには階段のガードの隙間をくぐり抜ける必要があるので、いたずら坊主がごく稀に行く程度。
幅が1m余りもある所が1つあり、他は幅が50cm程度の狭い所になっています。いずれもコンクリートは打ってありますが平らではなく凸凹です。角度が40度くらいもある急峻な崖ですから落ちたら大変です。
崖には腐葉土がいっぱいのようで、子供の小指の太さもあるような太いヨモギが育っています。ここには特別の肥料はやってないと思うのですがよくこんなに立派に育つものです。これを見ると畑も不耕起栽培が可能かもしれないと思ってしまいます。
帰る途中で知り合い2人にも差し上げてきましたが、まだ桶いっぱいあります。
湯がいてアクを抜き、短く切ってすり潰します。うちの大蔵大臣が5mm間隔くらいに短く切ってくれましたが、それほどにする必要はなさそうです。1、2cmくらいに切っておけば良さそうに思いました。あまり短く切ると、すり潰されていないのに目立たなくなって困る気がします。
ゴリゴリとすり潰します。最初は全体的にすり潰し、途中からは潰れていないものだけを狙い撃ちして潰していきます。
多量だったので3回に分けて行うことにして、今夜は2つだけ。あとの1つは明日やります。普段使わない筋肉を使ったので肩周辺がこわばりました。