2017.2/17(金)、晴 今日は来るなと思っていたら案の定、イノシシが来てフンを沢山やっていました。私は結局、早朝6:50頃8個、昼過ぎに行ったら見落としていたのが2つ分かったので、合計10個も穴を掘って埋めたことになりました。これは最高記録です。(10匹来ているわけではなさそうです。)
下記の赤丸がイノシシがフンを残していた日です。2月12日は公園の外でしたがすぐ近くにたくさんフンを残していました。
木曜日だけはフンをしていません。イノシシはカレンダーを持っているわけではないでしょうから、特に意味はなく偶然でしょう。
月別アーカイブ: 2017年2月
自然がゆたか?
2017.2/8(水)、晴 最近、団地内の公園にイノシシがやって来てフンをして困っています。
これまでも団地内の山に近い畑や崖をイノシシが掘り繰り返して荒らしていたのは知っていました。ミミズを食べに来るなどと言われていました。
ところが今度は山に近い公園に出没し始めたのです。ミミズなどいないのでほとんど掘ってはいませんが、足跡で芝が痛め付けられ、さらにフンをたくさん残しているのです。走り回って遊んでいるようです。
この公園にはこれまでは目立つほどのフンはありませんでした。下に示すように1月21日(土)に初めて来て以来、数日おきに来ています。2月6〜8日は来ていません。
一番ひどかったのは2月1日でした。下のように7つほどもフンをやっていました。フンは全て土に埋め、写真を撮って自治会や市役所に報告しました。このブログにフンの映像をそのまま出すのは良くなかろうと思って、白い楕円で消しています。
団地ではこれまで公園に犬の立ち入りを禁止していました。ところが人や犬の足跡があったり臭いなどがするとイノシシは敬遠するらしいのです。そこでこのたび犬の散歩が可能に変更されました。禁止される直前まで子犬を連れて遊びに来ていた人がいたのですが、禁止になって寂しい思いをしていたようですので、良い決定になりました。
ほとんど遊ぶ人もいないのに、あれこれ禁止してきたこれまでの方針が間違いだったのです。もっと人が遊ぶようにすることが大切です。
なお、団地では数年前から犬フンを清掃したりきれいにしようと情報を回覧していたので、最近は犬フンの放置はほとんどなくなり清潔な団地になっています。
ヒヨドリの食べるもの
2017.2/2(木)、晴 ヒヨドリが来て白菜の葉を食べています。
じつはこの白菜は種まきが遅かったので巻くまでには成長していませんし、春になったらトウが立って花が咲くだけですので、この状態で食べています。寒さが強くなってきたので甘く、葉はそれほど固くはありません。
ヒヨドリも甘くなってきたのが分かるらしく、葉の先をきれいに食べています。近くに、ハコベなどの雑草がたくさんあるのにそれらは全く食べていません。白菜も改良されて現在のものになったのでしょうが、ヒヨドリも人間の努力の結果をいっしょに楽しんでいるようです。
ヒヨドリは、近くにホウレンソウもあるのに全く食べていません。軽くゆでてシュウ酸を減らさないとヒヨドリにも旨くないのでしょう。