2016.9/27(火)、晴 草刈り機の歯が減ってきたので交換することにしました。準備されている工具を使って簡単にできます。やり方は説明書に書いてあります。短いものですが、久しぶりに説明書をちゃんと読みました。ポイントは、ねじが通常と逆で左に回すと締り、右に回すと外れることです。ボックスレンチで外します。
新しい歯をセット。歯の向き前のものと同じにします。逆にすると取り付けられますが、草が切れません。
古い歯と新しい歯です。新しい歯には基盤の鉄板の上に小さな高硬度の歯が埋め込んであります。古い歯にもあったのですが、コンクリートの上の草を刈ったので削れて取れてしまったようです。
古い歯でも凹みがありますので全く切れないわけではありません。またそのうちにコンクリート上の草を刈るときは古い歯を着けてやれば良いかな。
団地内の道路脇の雑草を刈り取ったのでコンクリートに当たって、歯がボロボロになったものです。形あるものは崩れるのが常と思えば問題ありません。(写真は刈り取りから1週間後のもの)