2016.9/11(日) うちの大蔵大臣のお気に入りの傘の骨が4本も曲がっているので修理することにしました。昔々、いちど傘を修理したときに買っておいた補強金具を取り出しました。ペンチはこの2種類を使います。
まず骨が折れ曲がり、しかも受け骨の部分が外れている所があります。これが一番重傷で、ここが治せれば他の部分も直してみるつもりです。
親骨をまっすぐにして、補強金具を当て、爪をまず一つ固定し、そこに受け骨のダボ(接続部分)をはめ込みました。
残りの3本のいたみは似ています。ダボの取り付け部から少し離れたところが曲がっています。
このため、下の図で言うとダボよりも少し左にずらして取り付ける必要があります。このため、右側の爪が2つあると邪魔になります。そこで一方の爪が1つの金具を使うのが良いと気が付きました。最初は爪が4つと3つの金具があり、どう使い分けるのかなと思っていましたが、自然に分かりました。
バッチリです。下の写真を見れば、右4つの金具は使えないことが良く分かると思います。
新たな趣味になりそう。折れた傘はないものか?、お近くの方はどうぞおいでください。お代はスマイルで結構です。もし修理に失敗したときはお許しを。
そこで考えました。たぶん、330軒のこの団地、また隣の700軒あまりの団地を対象にPRしたら結構な仕事があるのではないか?
どうやって宣伝するか?