ペットボトルの飲料水を飲みくらべ

2016.5/6(金)、晴 抗がん剤により死滅したガン細胞の残滓を、腎臓で血液から尿に流し去るために水をたくさん飲む必要があります。

 これまでは日本のペットボトルを利用してきましたが、買ってくるのは重いので、家で濾過して作っている水を、さらに沸騰させ、湯冷ましを飲んでみました。ペットボトルよりまずい感じがするが、こんなものかと思ってしばらく飲んでいました。しかしマズイ水です。

 大蔵大臣も認のもと、湯冷ましはまずい、ペットボトルを飲もうということになりました。

 そして、国産も良いが、輸入もあるぞ、ということになり、Crystal Geyser(クリスタル・ガイザー)と、evian(エビアン)をネットで買いました。日本はいろいろ飲んでいましたが、いま家にあるのはコカ・コーラ社の「森の水だより」です。

Crystal Geyser・・・1680円/(1ガロン(3.78リットル)*6本⇒22.68リットル)=74円/リットル

evian・・・1980円/(1.5リットル*12本⇒18リットル)=110円/リットル
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コカ・コーラ社の「森の水だより」・・・大安売り;398円/(2リットル*6本⇒12リットル)=33円/リットル
※ただし、価格については大安売りだったので参考にはなりません。通常は倍くらいするようです。またサントリーの南アルプス天然水などは1400円位することが多く、60円/リットル程度のようです。

 きれいな湯のみに入れてどれが一番旨いか、飲み比べてみました。

私・・・・・・1;エビアン、2;ガイザー、3;森の水

大蔵大臣・・・1; 森の水、 2;ガイザー、3;エビアン

全く逆になりました。
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 エビアンは独特の味があり、私はまろやかで甘みに近いものに感じですが、苦みに感じる人がいるようです。エビアンは硬水で、カルシウムやマグネシウムを多く含むそうです。他は軟水です。

 エビアン社によると、カルシウムとマグネシウムが良い割合で入ってので旨く体に良いとPRしています。

ケーブルテレビ・JWAYが撮影に

2016.5/6(金),晴 堂平健康ラジオ体操を日立市にあるケーブルテレビ・JWAYが撮影にきました。市の健康づくりのいろんな企画で映像を利用するそうです。
 聞いたところでは、14日から20日までの「ピックアップ情報」で1日4,5回もやるそうです。その後も1日2回程度の放送に使ったり、また別の健康番組の企画にも利用するそうです。

 撮影は6時半から10分間、ラジオに合わせた体操を撮影し、その後数人にインタビューしながら撮影していました。体操だけでなく、芝生や背景もきれいですから、良い映像になるでしょう。
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 下のパノラマ写真は例によって私は撮影中ですのでいませんが、JWAYの映像には入っている可能性があります。
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 7時ころからは拙宅に移動し、「MGグラフ・ダイエット」の実行現場の撮影をしました。体重計とグラフ、およびボールペンを1歩以内に置く、という配置になっている状況を撮影しました。その後、成功させるコツなどについてインタビュー。
 終わってからいろんな話をしました。市役所職員やJWAYカメラマンの若い人たちと朝から話をしていると、未来の可能性あふれる気分がこちらにも伝わって良い気分になりました。

 その話のついでに、堂平を紹介する写真集の構想、実例を紹介しておきました。
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全く迷惑なWindows10の開発

2016.5/4(水)、晴 私には、Windows10は迷惑で迷惑でたまりません。一応の入れ替えはパソコンが頑張って数時間で済んだようですが、それ以来、私はそれまでの快適な利用環境にもどすのにどれだけの時間を使ってきたことか。マイクロソフト社の開発関係者はその時間を利用者から奪っていることになるのだ。マイクロソフト社は胸に手を当てて考えてほしい。

 いまや、Windowsは人間の文化的な生活を左右するに至った。もっと言えば人類の公共財になってしまった。単なる部分的な小さな1つのシステムではない。マイクロソフト社の関係者は望まないかもしれないが、単なる営利企業の製品ではないのだ。関係者はそれを自覚して行動してほしい。ビル・ゲイツも他に寄付する金があるならば、Windows開発に寄付してほしい。このようなシステムを誕生させた者の責任である。結局、開発資金が不足しているから検討不足のいい加減なままで世に出てくるわけである。

 公的な検討委員会を開けとは言わないが、それに類するようなWindowsシステム開発倫理委員会のようなものが必要と考える。そこで行うことは、利用者の立場を守ることである。老人向けなどの弱者救済といえば分かりやすいだろうか。新しい技術開発を規制するような事をするのではない。

 利用者の立場を守るとは、利用者の時間を奪わないことである。もっと簡単に言えば、これまでの利用を続けたい人はほぼ同じ利用法も行えるようなシステムにすることである。セキュリティの問題などあるだろうから、資金をかけてほしいのである。

 事例をあげれば、システム開発の難しい事柄ではなく、下記のような簡単なことである。もう少し難しいものがあると思うが、私は考えがまとまらないので、分かる人が考えてほしい。
 これらは、技術者としては難し事ではないので、面白くもなくどうでも良いことに見えるだろう。だから、利用者の立場を守る側の検討が必要なのである。

  • Microsoft Edgeを優先するのを止めて、InternetExplorerやGoogle/Chromeを使いたい人は簡単な方法で使えるようにすべきである。
  • 文字サイズやスクロールバー幅、色などを簡単に変更できるようにすべきである。
  • スタートの方法を2、3世代前までのやり方を選択可能にすべきである。
  • 色は見栄え優先か、迅速に動くなど性能優先かの選択を簡単に可能にすべきである。
  • リボン方式ではなくツールバー方式を簡単に選択可能にすべきである。
  • コントローラパネルの利用をもっと簡単に可能にすべきである。

※例;下の画面・・・Windows7を使っていた人にいきなりこの画面ではさっぱり分からない。これがなくても使えるのだからWindows7時代のデスクトップを簡単に使えるようにすべきだ。
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 また、Windowsとして必須の部分と、Google/Chromeなど他社の方法でも良い部分は明確に分けてほしい。
 さらに、他社を選択した場合、利用者が不利益になることをできるだけ避けてほしい。他社とも意見交換をして新規開発を進めるべきである。私企業であるかぎり難しいことは分かっているが、Windowsは他の製品とは異なる地位に立ってしまったから仕方がないことを自覚してほしい。

 ましてや、一部のシステムでGoogle/Chromeなど他社を選んだ場合、利用者が不利益を被る(例えば、動きが遅くなるとか)ことを意図的に仕組むようなことは絶対にしてはいけない。