2016.5/15(日)、温州ミカンの花がたくさんつきました。付き過ぎです。しかし、私にはどの花を落とすべきか判断できず摘花できません。自分で落ちるだろうと待っています。
月別アーカイブ: 2016年5月
健康番組で放映された
2016.5/14(土)、晴れ、風あり 5/6(金)に撮影したものがケーブルテレビ・JWAYで放映されました。
15分番組で、ウォーキングと、「堂平健康ラジオ体操」と、「MGグラフ・ダイエット」の3つが取り上げられました。
「堂平健康ラジオ体操」は、市の健康づくり推進課でおこなっている夏休み中のラジオ体操の促進が終わった後でも継続してラジオ体操をやっている所として「堂平健康ラジオ体操」が紹介されています。
「MGグラフ・ダイエット」はやや説明不足の感じがありますが、ホームページをみていただけば良くわかると思います。
要点 http://www.patentcity.jp/graphdiet/mggd1page.htm
先頭画面 http://www.patentcity.jp/graphdiet/index.htm
※健康ということでは現在ちょっとトラブル中ですが、まあ、歳とると誰でもいろんなことが起きるものという程度に見てください。
「六車とは何か?」発売開始!!
2016.5/11(水)、小雨のち曇り 「六車は何か?」のブログを見た人から初めて問い合わせがありました。
そこで、いよいよ本格的に本の宣伝を始めることにしました。北海道に在住の六車さんがやっているインターネットでの六車のルーツ研究に書き込んでPRしたり、Facebookでも紹介しました。
もしこのブログを読まれた方で、興味を持たれたら、ぜひお買い求めいただければ幸いです。 ⇒購入
この本は、「六車とは何か?」という題名であり、概ね六車に関する内容です。しかし、六車が、源氏なにがしの子孫であるというようなものではなく、もっと広く世界史に目を向けた調査研究をまとめたものです。
古代の日本において、幅42mとか30数mの、直線の道路が全国にわたって敷設され、その上を車や馬が走っていたなどというのは信じられますか?
車を最初に発明したのがシュメール人というのは、西洋古代史に関心のある人は知っている事実です。ところが、その末裔が群馬県に住みつき、それがゆえに群馬県が昔はクルマの国と言われていたというのは信じられますか?
クルマ=久留間 ⇒奈良時代;713年に諸国郡郷名著好字令(好字二字令)が出され、それで2文字の地名が多くなった。
⇒群馬(読み方はクルマ) ⇒江戸時代に読み方が変わってグンマ
このように日本語や地名のルーツに関することも書かれています。
「六車」姓の関係者だけでなく、古代の歴史に興味をお持ちの方にも楽しく読んでいただけるはずです。詳細は下記URL。
http://www.patentcity.jp/muguruma/hon_index.htm
読後感
◆82歳の女性。お茶の先生で、フラダンスをやっておられるSさん; ブログも拝見いたしました。すごく探究心の強いまっすぐな方ですね。その上文才もおありで、最後まで読ませます。時間と労力もかかったことでしょう。
◆たぶん65歳くらいの女性。
主人と興味津々、読ませていただきました。しばらくは六車の話題で二人の会話もすすみました。こちらも感謝です。
私も友達に(友だちのご主人に)貸して、また連休で帰省の息子達も皆、歴史好きなので読んでいました。
◆64歳、男性。
楽しく読ませてもらっています 。いや 楽しいというより しっかりと繋がりを考えながら、 何回も後戻りしながら読んでいますよ。メソポタミアから… シュメール人あり… 細かい言葉・発音の解釈あり… とホントに興味深く楽しんでいます。やっと六車宗旦まで来ました。 少しでも理解しようと楽しんでいます。
スマホが壊れ、回復した
2016.5/7(土)、晴れ スマートホンが壊れました。
5/6(金)のころ、風呂を洗っていたら、スマホが風呂水に落ちてしまいました。すぐに拾い上げて、水気をふき取り、乾燥したら、もとに戻ったのですが、数日後に充電できなくなり、動かなくなりました。
下の写真は朝のラジオ体操で撮ったものですが、カメラのレンズ部分に水滴が付いていたので光が散乱しているものです。
Zenfone2、CPU;4G、メモリ;32GBを買うことにしました。
ところが、 5/11(水)頃のことですが、スマホを新しく買う手配をして、代金を振り込む前に最後の確認と思って、壊れたスマホに電源コードをつないで見ると、ナント、充電を始めました!!
嬉しいことに、この数日の間に乾燥が進み、動くようになっていました。通信機器に詳しい知人は最初から、真水に短時間浸かった程度では最近のスマホは壊れないようになっている、しっかり乾燥させれば動くと思う、という意味のことを言っていましたが、その通りになりました。
三菱日立、MHじゃなくてMI?
2016.5/10(火)、雨のち曇り 日立市に、三菱重工と日立製作所が出資して、ガスタービンなどのパワーシステム関係の新会社ができています。三菱日立パワーシステムズ株式会社というそうです。資本金は三菱重工が65%、日立製作所が35%で、本社は横浜の三菱重工横浜ビルにあります。
日立市にある工場の上に出ている表示を見ると、「MI三菱日立パワーシステム」となっています。
「あれMI?、MHが良いのじゃないの?」
と思って、よくよく目に力を入れて見れば・・・、「M」の右と「H」の左を同じ縦棒にしてあるんですね。ところが、「H」の中の横棒は、赤い飾り線でほとんど見えなくしてあります。これでは「MI」のようにしか見えません。
「ん~、なんでこんなことするの?」
三菱重工は日立製作所の倍近い65%も出資しているんだから、均等な面積でMHをならべるのは嫌なんですね。一応MHを並べるが、Hができるだけ目立たぬように、一生懸命デザインを考えたんでしょうね。赤いブーメランのようなデザインを絡ませて、Hの横棒を見えなくし、パッと見るとMIと見えるようにしたんですね。
作った人たちは、一生懸命考えたんでしょうが、これでは逆効果です。
元日立製作所の従業員の知人たちは、「三菱ってこんな会社だったの、えげつないね」とか「品がないね」と笑っています。たしかに、三菱ってこんな姑息なことをする会社なんですよ、とPRしているように思えてなりません。
工場に案内された顧客も気づくでしょう。それが、営業に好影響をもたらすんでしょうか?
会社案内をみると、
「下のシンボルマークは、MとHが一体となった姿は「三菱」と「日立」が一つになることで生まれる強い連帯感とパワー、そして責任感を表している」と、会社案内に説明してあります。
こちらは横棒がだいぶ見えやすいです。これを見るとたしかに、MHと見えます。・・・正式文書では問題なく見えるが、多くの人が見るものは自分たちの都合の良いように見える、これは忍者まがいの高級テクニックですね。