2015.8/30(日)、曇り イチジクが取れだしました。7月半ば5,6個取れたのは春芽とでも言うのでしょうか?。今度は次々とたくさん取れそうです。
夏の終わりとして、芝を刈りました。例によって、最近はエンジン付きの草刈り機で大雑把にやってしまいました。それにしては上手に出来たと思います。
2015.58/26(水) インゲン豆を撤収しました。目の前の左右に大きく立ちふさがっていたインゲン豆の支柱を潰しました。といってもカボチャやサツマイモが、また奥にはトマトやアスパラガスが広がっており、緑のジャングル状態なのはあまり変わりません。
インゲンを植えた所に、昨年の収獲漏れのジャガイモが芽をだして成長して板の走っていたのですが、掘り起こして見ると立派にできていました。7月初めではなく、この時期まで放置していたのが良かったようです。畑が広ければジャガイモ全体をこうしておけば大きくなるのでしょうが。
インゲンの蔓の間に大きくなり過ぎた鞘を放置してありました。それが枯れていたので収獲してきて実を取り出しています。むかしむかし、九州でおふくろさんがやっていたのを思い出してやってみます。大蔵大臣は、誰も食べないから止めろ捨てろと言うのですが・・・。
確かにこんなしわしわの鞘の中の実では・・・と思いつつ取り出しました。
集めると結構な分量です。左の少しのものは枯れていない緑の鞘の実で、取り出した時はまだ白かったのですが、砂糖と醤油で似てみると茶色になり結構いい味になりました。
固くなっていたインゲンの実を煮てみました。26日夜に一度ゆでて、27日にまたゆで、最期は大蔵大臣が砂糖を入れてゆでました。そうしたらなんと、素晴らしい味になりました。大蔵大臣が言うには、来年は大きくなったインゲンは絶対に取らずに大きくして枯れるまで待とうとのこと。そうそう、それが正しい、捨てるなんぞ言わないことです。
2015.8/25(火) 今年7月初めに収獲したジャガイモ、1ヶ月くらい前に収獲したカボチャ、数日前に収獲したニンジン、それに買ってきた玉ネギとウィンナーソーセージでポテトサラダを作ることにしました。6月頃に収獲した玉ネギはすでに食べ終っています。
学生時代に自炊していましたし、10年近く前、浦安で単身赴任のときも結構作っていました。ただし、最近は料理が好きで上手な大蔵大臣のお陰で私の出番はほとんどありませんでした。今日は、大蔵大臣はキューリがないので作れないと言うので、では私が作ろうとなった次第。不味くても食べると約束をしてもらって調理スタート。
きれいに洗って、細かく切っておきます。ジャガイモは好みに合わせて少し大きめのままです。ウィンナーはこれから小さく切ります。
2,3分してからニンジン、次いでカボチャを入れます。この時間間隔はカンです。
ジャガイモが柔らかくなったのを確認して、玉ネギを入れ、次いで温める程度で良いウィンナーを入れます。大蔵大臣の作るサラダでは玉ネギは生が多いのですが、私は軽く茹でます。生の玉ネギは刺激が強過ぎますので、私は好きではありません。
ざるに移してお湯を切ります。湯気のために写真が白くなっています。
お湯が切れたところで鍋に移します。品の良い方はボールに入れるのでしょうが、私はたまたま出ていた鍋に入れました。鍋の方が取っ手が付いていて都合が良いと思います。まだ湯気が出ています。
マヨネーズを掛けて軽く混ぜて出来上がり。私はジャガイモは潰しません。調理中に潰れた程度です。大蔵大臣はかなり潰します。
私はソースを掛けるのが好きです。大蔵大臣は掛けないようです。
むかし作ったときは、茹で卵を入れたり、玉ネギは炒めたり、ブタ肉を炒めて入れたり、リンゴがあるときは入れてみたり。また胡椒を掛けるのも私は好きです。いろいろ変化を付けられるので簡単で良い料理だと思います。もちろんこれに、簡単なスープを付けます。