ホウレンソウが芽を出した

2014.11/6(木)、晴れ 網を二重に掛けて保温していたホウレンソウの芽がだいぶ出てきたので、被いを撤去しました。まだ芽の数が少ないのですがこんなに大きくなったのもありますので、もう被いを掛けておけません。
D141106(5)
D141106(6)

 ホウレンソウは家の畑でいま育っているもののがありますのでこれをしばらく食べ、2番手の上のものは1月頃に食べることになります。

 手前のダイコンと奥の聖護院カブもだんだん大きくなってきています。
D141106(3)

 ニンジンの2番手を播いてみました。7月ころまでに撒かないと育たないようですが、葉を食べるだけですので発泡スチロールの箱に植えて暖かくして何とか発芽させ、その後もビニール被いを掛ければなんとか育つのではないかと思っています。残っていた種はここで使わなければ来年はもう使えず、捨てることになりますので。
D141106(1)D141106(2)

 からし菜がすごく大きくなりました。茎が大きく太く柔らかく食べられそうです。野菜はいろんな使い道があります。例えば、いま団地でいろんな改革を進めようとしていますので、その円滑な実行のために役立ってもらおうかと思っています。
D141106(9)

ニンジンの葉と茎

2014.11/4(火) ニンジンを少しずつ取ってきて、私は葉と茎を専門に調理しています。根もうまいですが、この葉と茎は整腸材として漢方薬ほどの力があります。
D141103(11)

電子レンジでチンした後で、何とか言う名前の鍋で加熱しました。これは明朝には大蔵大臣の手でスクランブルエッグかミックス卵焼きになります。
D141104(1)

腐葉土仕込みの秋

2014.11.3(月)、晴れ 晴れの特異日で晴れでした。青森以北は大荒れのようですが。

 昨日団地の一斉清掃があり、公園の枯れ葉などが集っていましたので少しもらってきました。来年秋頃の腐葉土になるでしょう。
D141102(2)

 最近はニンジンを収獲してきたのですが、その葉は固くて捨てていました。ところが、その茎や葉は腸内異常発酵対策として大変貴重なものらしいです。固いので大蔵省では調理しないとのこと。そこで、調理場を借りて電子レンジでチンして、フライパンでオリーブオイルで炒めて、砂糖、醤油で味付けてみました。味はまあまあですが、茎が長すぎたので固くてなかなか噛みきれません。とはいえ、腸内の働きはりっぱでした。効果は十分ありました。これは漢方薬と言っても良いくらいです。
D141103(1)

 丸と平たいインゲン豆、それにニンジンの根。調理は大蔵大臣。これはみごとに上手にできました。旨かった。
D141103(2)

 おまけにサニーサラダも撮影の許可。洗ってちぎって置いただけですが。
D141103(3)

 聖護院カブの一部がだいぶ大きくなりましたので、2つほど収獲しました。10/31(金)は日本の株式が800円前後も上昇したそうですが、それに合わせた訳でもないのでしょうが、うちのカブもだいぶ大きくなりました。
D141103(4)

 みごとな大きさです。
D141103(9)

 取ってきた聖護院カブは、見た目はダイコンと変わらないので撮影しませんでしたが、食べて見てびっくり。肉のうま味や脂と一緒になってじつに美味になっていました。
 葉は、うちの大蔵大臣の調理にて塩コンブなどと一緒に煮詰めて旨いものに変わりました。ダイコンの葉のモサモサ感がなく、青臭さもなく、筋も無く大変食べやすいです。大きくなったら筋が固くなるかと心配していたのですが、柔らかいままでした。(久しぶりに撮影許可がでました)
D141103(13)

 夕方、またニンジンを取ってきました。今度は5mm前後に短く切ったのですが、さてどうするか?
 電子レンジでチンして、明朝はスクランブルエッグとか卵とじ等になりそうです。
D141103(11)