生ゴミ回収ネットボックス設置

2014.11/14(金)、晴れ 家庭生ゴミ袋の集積所にはこれまでブルーシートを置いてあり、シートをめくってゴミ袋を入れ、シートの周囲に石などを置いていました。ブルーシートを出すのも大変ですが、終わってから片付けるのが特に大変でした。

そこで、長い間、ネットボックスに変えようと言う話が出ていたのですが、実現に至りませんでした。今年度もそろそろまとめの時期に差し掛かってきてしまいました。そこで一念発起して、関係者にアンケートを回したり、お金の出し方を折衝したりして、ネットボックスを設置する計画を進めています。
ネットボックスは、鉄製の支柱を購入し、ネットは安いものを自分達で買ってきて組み立てれば安価に作成可能です。しかし、材質からくる耐久性とか組み立て労力の問題などから中島ビニール加工と言う日立市にある会社の製品に決めました。金属の支柱はステンレス製できれいで、ネットも特別製で丈夫で、目が約7mmと小さいのでカラスもいたずらできません。
まず幅2mのものを仮設置です。写真は設置にきてくれたときのもの。これをしばらく使ってみて大きさ以外の問題が無ければ、幅2.5mのものを購入する計画です。24世帯あり、ゴミ袋が30個余り出ますので、大きいものが必要です。正月明けなどの特別に多い日のためにブルーシートはそのまま残しておく予定です。
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翌朝行ってみると、すでにいくつか入っていました。誰かが広げたようです。使い方は説明しなくても簡単に分かります。
端から詰めておかないと数多く入りきれません。かといって一番隅の人がネットに押し付けるとネットの痛みが早くなります。端から2番目以降の人が詰めて置いてくれることが大切なんですね。
袋の間隔を詰めて(ネットには押し付けないで)置いて下さい”という注意書きが良さそうです。
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蓋を持ち上げてゴミ袋を入れます。日立市では写真の45ℓのものともう少し小さいものとあります。いずれも有料です。
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初日は詰めたら何とか入りました。最初は上の蓋が持ち上がったままになっていたのですが、隙間を詰めたら何とか入りました。しかし、やはり少々無理があります。
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ゴミ回収車がやってきました。ご苦労さまです。
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ゴミ回収車が去った後、空っぽになったネットボックスを折りたたみます。軽くて大変便利です。ブルーシートと比べると労力は1/10くらい。
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終わったらこのように壁に寄って立てておきます。厚さは約15cmくらい。実際に購入するのは幅2.5mですので、右側まで一杯になるでしょう。
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