2014.10/31(金)、晴れ 裏の畑のホウレンソウ専用の畑に先日、アサリ貝の殻を潰して撒いておきました。アルカリ寄りになっているはずです。天地返しして、板で平らに整地しました。種蒔く前に板で平らにすることの大切さは数年前テレビでやっていたのを見たときから分かっていたのですが、これまでまともにやっていませんでした。今回は見事に平らにして、昨日から水に漬けておいたホウレンソウを播きました。このホウレンソウは1月末の何もない時期に重宝するものになるはずです。
水に浸かっている種を播くと種がパラパラにならずに数個ずつまとまって土に落ちることが良くあります。そのようなものを見つけてはプラスチックの名札板でばらしてやります。この上に土をふるいながら掛けます。水を掛けていると種が浮き上がってくるので指で押し込んで再度水を掛けます。
不織布が破けてしまったので、ネットを二重にしたものを被せて保温と保湿を確保することにしました。発芽には日光は不要です。
白菜は背も高くなり少し巻くような気配が出てきました。虫もときどき青虫を取りますが、あまり食われていません。そう言えば、夜盗虫も殆ど気になりませんでした。何も薬を巻いたりしている訳ではないのですが。知人は、虫に食われたとさかんに言っています。