2014.10/28(火)、晴れ 2日ばかり暑かったと思ったらまた冷えてきました。家の庭のホウレンソウが大きくなり間引きをしました。引っこ抜くと近くの根を痛めますのでハサミで1つずつ切りとっています。もし引き抜いたとしても、根を切ることが多いので同じことです。本当は赤実がかった根は食べるのが体に良いのだそうですが。
このホウレンソウは、9/5(金)に播き、10/2(木)には下の写真程度の小さなものでした。この間には台風が来て葉がだいぶ痛んだりしたのですが、乗り越えて大きく育ってきました。約50日かかっています。植物は放っておいていつの間にか大きくなるのが嬉しいですね。
10/22(水)に播いたダイコンと聖護院カブの2番手が芽をだしました。
ほんとの双葉ですが、これから大きくなって腕よりも大きくなるのだから生命とは不思議なものです。
ピーマンを撤去した跡にようやく肥料やって天地返ししました。お菓子の袋に湿気吸収の生石灰が入っていたのでばら撒きました。この生石化は粉ではなく、大きめの顆粒に成形してあり上等でした。先日食べたあさり貝の殻も砕いて入れました。この畑は貝殻をたくさん入れてあり、アルカリ好きなホウレンソウ専用です。このホウレンソウは1月頃食べます。