2014.9/10(水)、曇り 人参の脇に、サニーレタスを定植し、その右側に「からし菜」を播きました。からし菜は昨年もらったのが旨かったので、初めての種蒔きです。サニーレタスは小さすぎて活着できるか少々心配ですが、曇りがちだし雨も降りそうで何とかなるか。
刺し枝のトマトが大きくなっているのですが、赤くなりません。気温が下がっているせいかと思い、また雨で割れてしまうのはもったいないのでビニール被いを付けました。
2014.9/9(火)、晴れ イチジクにネットを掛けました。ただし、後ろ半分は空いていますし、上も空いています。しかし、カラスは中途半端に頭が良いので何かネットのようなものがあったり、黒いビニール切れっぱしがあったり、カラスの黒い羽根がヒラヒラしていると危険の予感がするようで近付かないのだそうです。
最後のカボチャの枝の葉に、春先に一度発生していたウリハ虫が一杯来ていました。しばらく前から分かっていました。固くなった葉はあまり食べないと思っていましたが、完全にぼろぼろに食ってしまいました。3日ほど前から来て掃除機でだいぶ取ったのですが取りきれず、完全に息の根を止められたようです。こうなるとカボチャは茎も元気がなく、死んでしまったようです。2個のカボチャは少し早いのですが、もう収獲するしかありません。
昨夜は仲秋の名月だったそうですが、あいにくの曇り空で全く見られませんでした。今夜はうって変わった晴天で、ほぼ満月がきれいに見えました。下の写真は私のデジカメで倍率を50倍くらいにして撮影したもの。ベランダの欄干に置いて手で支え、またカメラの手ぶれ補正が効いているはずですが、少し揺れによるぼけがあるようです。
2014.9/7(日) 昨夜、久しぶりに雨が40mmくらいも降りました。玉ネギが一昨日から僅かに芽を出していたのですが、今日は出そろいました。土と籾ガラを混ぜたものが旨くいったようです。玉ねぎの出た芽は間引く必要がなく全て広い畑に植え変えますので気持ちがいいです。
白菜はポットに4,5本ずつ芽を出しています。これは定植前に間引いて1本にしなくてはいけません。大変です。
ダイコンも数日前も少し降ったし、昨夜の雨で急に大きくなった感じです。こんなに影響あるのだから毎日水を掛けると良いのでしょうが。これも間引きが必要ですが、もう少し大きくして、間引いたものは食べるつもりです。
トーモロコシの毛が黒くなってきました。実が大きくなった証拠です。この毛の一本ずつがトーモロコシの実につながっているということです。
イチジクが一つ無くなっていました。幹には登れないように細いネットを巻きましたし、下に落ちていないのでカラスがいたずらしたものかと思います。右の大きいものを、やや早いと思いましたがカラスなんかに食べられるよりましと思って取って食べましたが、少々早かった。あと2,3日後で良かったな~。カラスは食べごろになるのを狙っているようです、目は確かです。
2014.9/4(木)、曇り 九州や中国地方は雨がひどいようですが、こちらは数日ごとに数mmくらいしか降りません。もう少し多く降って、からりと晴れてくれればいいのですが。
サラダ菜をモロッコインゲンの跡地に播きました。
もう一つのモロッコインゲンの跡地にはシュンギク。これらはいずれも108円で2つ使える種ですが種の品質は普通。量が少なめで、残る量が少なくて良心はあまり痛まず。それにしても下のシュンギクの畑は狭いですが、シュンギクと言うのはそんなにたくさん食べられるものではないし。
サニーレタスの跡地を数日前から掘り返していましたが、そこに聖護院カブを播きました。不織布を掛けています。不織布がだんだん傷んできました。これは数年前に買ったものの最後の残りです。重宝しました。
右隣りの人参は夏に播いたものです。間引きをしたら元気になり大きく成長しています。
トーモロコシは余分な芽は全てもぎ取って全て1本立ちにしています。ところがこの一本だけは3つも同じくらいの大きさの実が付いており、どれを残せばいいか分かりませんでした。ところが、だんだんと差が付いてきて一番下のものが大きい感じがします。上の2つは切りとって、ベビーコーンとして食べることにしました。
上の2つを切り取るときに茎が折れてしまいました。とはいえ残す実の下は痛んでいません・・・葉からの養分は少なくなりますが、大部分の養分は根からだと思うので大丈夫でしょう。大丈夫だと祈っています。