2014.6/13(金)、晴れ 昨日までの雨と今日の暑さで、ようやくアスパラガスが芽を出しました。写真の中の細長い緑がアスパラガス。
私の畑のアスパラガスはあと7年くらい収穫できるのでまだいらないのですが、娘のところでアスパラガスを欲しがっているので種を蒔いて育てているもの。アスパラガスが収穫できるようになるには種を蒔いてから3年かかります。若いうちは3年というのは永遠の長さに思えたような記憶があります。が、歳とってくると3年というのはあっという間です。
![1406131 1406131](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/1406131_thumb.jpg)
トマトが茂り過ぎています。裏の畑では、9本の黄色ミニトマトがあるのですがあまり脇芽を取っていないので茂り過ぎてしまっています。3本のホーム桃太郎も手前にあるのですが、これは脇芽を完全に撤去しているので大丈夫なはずですが、ミニトマトに押されているようです。
![14061096 14061096](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/14061096_thumb.jpg)
黄色ミニトマトはまるでジャングルのようです。鬼の気持ちになって、特に中の方の枝を整理しないと、日光があたらずに成育不要になる恐れがあります。ソラマメで失敗したばかりです。近いうちに必ずやらないといけません・・・しかし、こんなに元気に育っている枝を切ってしまうのは勇気がいります。できるかな・・・
![1406136 1406136](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/1406136_thumb.jpg)
下は家の畑のホーム桃太郎トマトに実が付き始めたもの。一番下は、セオリー通りに1枝に3個、その上は4個ずつにする予定。
![1406132 1406132](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/1406132_thumb.jpg)
庭に隅にチドメ草が生えています。地面にへばりつくように葉を広げ、蔓を伸ばして広がりますのでむしり取るのはなかなか大変です。何か良い方法は無いものかと考えていたら、良い方法を思いつきました。そもそもある部分にだけなぜ生えるか考えてみると、人が歩かない場所に生えることに気が付きました。葉が広いので靴で傷んでしまうのでしょう。そこで、人が歩く程度に靴で痛めてやれば、芝はあまり傷まず、チドメ草だけが痛めてしまう方法がある筈です。
![1406133 1406133](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/1406133_thumb1.jpg)
そこで最近やっているのは、靴で軽く踏んで足先をひねるようにします。こうするとチドメ草は痛んで、少なくとも葉はちぎれてしまいます。これを2,3度繰り返すとその後はあまり生えなくなるようです。一方、芝は、これも葉はだいぶ痛みますが根がシッカリしているのでやがて元気に新芽を出してくるようです。しかし、これほどチドメ草がびっしりと生えると芝が少なくなっており、生えそろうには時間がかかるかも。とはいえ、時間は無限にありますからいつかは生えてくるでしょう。薄くなった頭の毛とは違います・・・
![1406134 1406134](http://www.patentcity.jp/bloghatake/wp-content/uploads/2014/06/1406134_thumb1.jpg)