ソラマメの種を収獲

2014.6/18(水)、曇りのち雨 ソラマメが完熟して黒くなってきたので、種用のものを全部収獲しました。
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 空けて見ると、食べたときは鞘の中にフカフカの緑のクッションがあって実を包んでいたのですが、それが完全に消えています。
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 大きいのだけ選んで乾燥させることにしました。これを今年の秋に播きます。娘の嫁ぎ先のおバーちゃんからはいつも野菜の育て方を聞いているのです、ソラマメだけはうまく行かないようで、「上手に育てる方法を教えてちょうだい」と言われたのでりっぱな苗を届けたいものです。
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 2週間ばかり前に娘の所で見たときソラマメは、確かに成長が悪いものでした。連作はしていないし、他の野菜は旨く出来ているようななのでpHや肥料もそんなに悪いはずもなし。種がどうだったかな?・・・売っているハイブリッド・交配種の種を自分で取ってもダメなんだけど・・・。私の種はFさんの実家で代々作って来た固定種(在来種)だからたぶんこの次も旨く行くはず。

インゲンの実が大きく成長

2014.6/17(火)、晴れ インゲンの実がいつの間にかだいぶ大きくなっています。幅の広いモロッコインゲンのはずでしたが、まだそんなに広くなっていません。実が曲がっているのがありますがこれは水不足かもしれませんので、せっせと水をやっておきました。あと数日後に収獲でしょう。
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 玉ネギをようやく収獲完了しました。
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 さっそく肥料などをやって天地返しです。
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 30cmまで掘り返しますので、一時は土が高く積み上がります。
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 きれいに整地して・・・、本当はせめて1、2週間はこのまま放置して肥料や石灰が土になじませたいものですが・・・
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 土が乾燥しないように、オクラの根元にマルチ(敷きわら)材として刈り取った草や収獲を終えたソラマメの枝などを置いています。最初はマルチ材も緑色なのでどれがオクラかマルチ材か分かりません。
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 背景ぼかしで撮影すると分かります。
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 サツマイモのマルチには玉ネギに使っていたものを敷きました。これでだいぶ雑草の生え方をすくなくできるでしょう。ただし穴があいていますので、そこから少しは生えるでしょうが。この穴は雨降った時に水分を供給するに役立つからちょうど良いと思います。
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 おとなしくお父さんの膝の上に座っていれば、何か食べ物をもらえるかもですワン。
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 今朝は2時間かかって毛を短く切ってもらってさっぱりですワン。お腹などは電気バリカンで切られるのは嫌だと騒いでいたらハサミで切ってくれましたが、あちこち皮膚まで切られたりして怖かったですワン。でも夏はやはり涼しいのが一番ですワン。
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玉ネギ収獲

2014.6/15(日)、晴れ 昨日に続いて、天気予報通り今日も良い天気です。玉ネギの葉がほとんど腐ってきましたので、若い労働力を得て玉ネギを少し収獲。暑くて全部は取りきれませんでした。玉ねぎは昨年9月2日に種を播いてから9ヶ月と2週間、長いです。玉ねぎはジャガイモと一緒に肉じゃがにすると旨いですが、ジャガイモは3月初めに植え付けて7月初めまでの4ヶ月と短いです。
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アスパラガスが発芽

2014.6/13(金)、晴れ 昨日までの雨と今日の暑さで、ようやくアスパラガスが芽を出しました。写真の中の細長い緑がアスパラガス。
私の畑のアスパラガスはあと7年くらい収穫できるのでまだいらないのですが、娘のところでアスパラガスを欲しがっているので種を蒔いて育てているもの。アスパラガスが収穫できるようになるには種を蒔いてから3年かかります。若いうちは3年というのは永遠の長さに思えたような記憶があります。が、歳とってくると3年というのはあっという間です。
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トマトが茂り過ぎています。裏の畑では、9本の黄色ミニトマトがあるのですがあまり脇芽を取っていないので茂り過ぎてしまっています。3本のホーム桃太郎も手前にあるのですが、これは脇芽を完全に撤去しているので大丈夫なはずですが、ミニトマトに押されているようです。
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黄色ミニトマトはまるでジャングルのようです。鬼の気持ちになって、特に中の方の枝を整理しないと、日光があたらずに成育不要になる恐れがあります。ソラマメで失敗したばかりです。近いうちに必ずやらないといけません・・・しかし、こんなに元気に育っている枝を切ってしまうのは勇気がいります。できるかな・・・
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下は家の畑のホーム桃太郎トマトに実が付き始めたもの。一番下は、セオリー通りに1枝に3個、その上は4個ずつにする予定。
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庭に隅にチドメ草が生えています。地面にへばりつくように葉を広げ、蔓を伸ばして広がりますのでむしり取るのはなかなか大変です。何か良い方法は無いものかと考えていたら、良い方法を思いつきました。そもそもある部分にだけなぜ生えるか考えてみると、人が歩かない場所に生えることに気が付きました。葉が広いので靴で傷んでしまうのでしょう。そこで、人が歩く程度に靴で痛めてやれば、芝はあまり傷まず、チドメ草だけが痛めてしまう方法がある筈です。
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そこで最近やっているのは、靴で軽く踏んで足先をひねるようにします。こうするとチドメ草は痛んで、少なくとも葉はちぎれてしまいます。これを2,3度繰り返すとその後はあまり生えなくなるようです。一方、芝は、これも葉はだいぶ痛みますが根がシッカリしているのでやがて元気に新芽を出してくるようです。しかし、これほどチドメ草がびっしりと生えると芝が少なくなっており、生えそろうには時間がかかるかも。とはいえ、時間は無限にありますからいつかは生えてくるでしょう。薄くなった頭の毛とは違います・・・
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