2014.6/26(木)、曇りのち晴れ ダイコンが終わりになりました。食べ切れないほどできないように少し作ったので、ちょうどいい分量でした。なお、続けて種を播いていないのでしばらくはダイコン無しです。
ダイコンが下半分が全く成長していないものがありました。これは成長時に何か邪魔になるものがあったのでしょうかね。
また、写真は撮りませんでしたが上半分が腐ってドロドロに溶けているものがありました。下半分は腐っていませんでしたがなんでこんなものができたのでしょうか?
モロッコインゲンなのでもう少し幅広くならぬものかと思っていましたら、今日少し幅広いものができていました。あまり大きくなるとモサモサして旨くなかろうと小さいうちに収獲してしまっていたようです。大きなものを食べてみると同じように旨かったので今後は少し大きくなるまで待って見ようと思います。また、写真の右のもののように、途中でカクッと曲がっているものが結構あります。これは何か病気にでもやられたのでしょうかね。もちろん捨てずに食べています。
数日前に家のトマトにアブラムシが居たので、薄いスミチオンをかけたのですがあまり効きませんでした。残留薬品が心配で芽分量で薄め過ぎたのが良くなかったようです。そこで今日は台所洗剤を100倍に薄めた液体を掛けてみました。これは毒性はほとんどないものの、乾燥するときにアブラムシを囲ってしまって動けなくして殺すものだそうです。ただし、薬と違ってアブラムシに液体が直接かからないといけませんので葉を一枚ずつひっくり返してシュッと噴霧しました。足らなくなった所は、手を洗った後の石鹸液をなすりつけておきました・・・これは濃すぎたかもしれません。濃すぎると葉が呼吸できなくなってしまうそうで良くないそうです。
午後になって見たらほとんど動かなくなっていましたから効いたのでしょう。少しくらいは残っているでしょうが、その時は今度は牛乳でやってみましょうかね。これだと毒性は全くありません。アブラムシへの作用原理は洗剤と同じだそうです。何年か前牛乳を噴霧した事があったのですが、効かない感じでした。よく覚えていませんが、くすりのようにフワーッと掛けたようでした。牛乳や洗剤は、アブラムシが液体でべたべたになるようにかけるのがコツのようです。それから晴れていて直ぐに乾燥するのが良いようです。