2014.5/20(火)、晴れ 数日前に播いたサニーレタスが芽を出してきました。
大蔵大臣管轄の資材置き場に籾殻燻炭(もみがらくんたん)、籾ガラの炭のあることが分かりました。これは貴重です。さっそく、数日前に播いたキュウリの種をほじくり返して取り出して、燻炭と土と混ぜたものに移し替えました。下の写真は、手前の5鉢がそれです。土だけのものと発芽がどう違うか比較してみることにしました。
裏の畑に置いてあるピーマンとシシトウの種を播いたポットも半分くらいずつを燻炭混じりに変更して様子を見ることにしました。
裏の畑のホウレンソウが早くもトウが立っています。種は昨年秋に播いて1、2月に収穫したものの残りを播いたものでした。やはり時期の問題があるのでしょうかね。つまり、寒い時期に育つものだから、この季節は向いておらず、早く種を作ってしまおうとしているのかもしれません。
今年はウリハ虫が少ないのですが、ホウレンソウの葉の上で子作りのようです。そのまま昇天してもらおうと思い、潰そうと手を出したのですが逃げられました。昨年までの数年間はポータブルの掃除機を持って行って吸い取ったものですが今年もこれから増えるのでしょうか?
アスパラガスは収獲を少なくして幹を大きく成長させています。
小さい幹だけでは根が細ってしまうと言う記事を読んだような記憶があるので太い幹も残しています。中には人差し指のようなものも大きく育っています。一昨年夏の頃、発芽したての細い苗を植えて3年目で一人前です。海岸に行ってカキガラを拾ってきて、砕いて入れようと考えています。アルカリ大好きな植物ですので。