2014.4/27(日)、晴れ 小松菜を初収穫しました。小松菜は数年前家の畑に作ったことがありましたが、固くて食べられずそれ以来いやな感じで作っていませんでした。固かった理由はたぶん強い酸性になっていたためと思います。その後石灰をやり貝殻を播くようにして、アルカリ好きなホウレンソウも良くできるようになっていました。しかし印象が悪くて「食わず嫌い」になっていました。
裏の畑でホウレンソウがよくできるアルカリ性気味の畑がありますので、小松菜を久しぶりに作ってみたもの。小松菜は葉が尖っているのをよく見かけますが、今回作ったのは丸い葉です。密生しているので今回は間引きです。残ったものの根を痛めぬように根を鋏(はさみ)で切りました。
密生している所の苗を1週間ばかり前に移植したのは全く成長が良くありません。土は付けてやったのですがダメです。ホウレンソウもそうですが、移植は嫌いなようです。同じ葉ものでも、高菜やレタスはほとんど土なしで移植しても立派に成長するのと対照的です。
裏の畑のサラダ菜が大きくなっています。これが今年の最大のものでしょう。毎日青虫のようになって酢味噌+マヨネーズで食べています。
今年のスナップエンドウは少し小ぶりです。連作障害かもしれません。どういう訳か秋の植え込みの時期に、前年と同じ場所しか空いていないことが続いています。これは管理失敗です。