2014.3/21(金)、晴れ 一昨日買ってきた小玉スイカとゴーヤ、それに以前買っておいたトーモロコシ/ハニーバンタムをそれぞれ6ポットに播きました。
小玉スイカは種が9個しか入っていなかったので、そのうち6個を播き、ゴーヤは2個のポット3つと1個ずつのポット3つで9個播きました。トーモロコシはたくさんの種が入っていたので、2個ずつ12個を播きました。
スイカを播くのは初めての経験です。またゴーヤの種を買ったのは久しぶりです。稔ったゴーヤから種を取ったものを2,3年植えましたが、交配種だったようで、だんだん遺伝子が違ってきてしまったのか成長が悪かったように思います。
今年はカボチャもキュウリもすべて売っている種を使いました。最近売っている種は交配種なので、自分で種を取っても2年め以降は旨くいかないようです。
あるホームページには、F1(第1交配種)の子(F2)は単純に考えると、F1似:母方似:父方似:悪い所取り=9:3:3:1の割りで出てくると書いてありました。ということは、F1と同じものが出来る割合は9:(3+3+1=7)ですから、9/16=56%くらいはある、と言うことになります。
裏の畑のホウレンソウが鳥や雪で痛めつけられた葉が枯れてしまって、若葉が出ようとしています。しかし、トウが立ってしまう恐れがあるので全部収穫してしまいました。
大蔵大臣の調理でみごとなホウレンソウのオリーブオイルソテーになりました。これが、この冬を越したホウレンソウの最後です。私は昔、根っこの赤い所は栄養があるから食べろと言われても食えなかったのに、今では何の問題もなく食べられます。大人になっても食べられない人はいるそうですが。
裏の畑の脇の水仙はだいぶ咲いてきましたが、まだ咲きそろっていません。庭の水仙は同じ種類ですが、暖かかったようですでに花が終わっています。