LEDライトに交換

2014.2/1(土)、曇り、あまり寒くない。8時頃、暖房のない作業室内は10度くらいでしたが、湿度は昨夜の加湿のせいもあって60%くらい。ガスを点けて暖房を始めると46%くらいに落ちてきたので加湿開始。下の写真の温湿度計は浦安市に住んでいた7年前くらいに買ったもの。
温湿度計
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 リビングの蛍光灯が時々暗くなったりするので寿命と考え、この際LEDライトに変えることにしました。ネットで調べてみると交換取り付けは簡単なようす。昨日9時に天井用のシーリングライトをネットで注文。8畳用の3800ルーメンで価格は1万円弱。

 本日11時半ころ、配達されました。毎度のことながらすごいスピードです。この素晴らしいインフラを輸出して日本ブランドのすごい所を売り込んでいってほしいものです。iPS細胞がすごいと思っていたら、30歳のお嬢さんの手によるSTAP細胞という天地をひっくり返すような大発見が日本人の手で行われました。日本人はすごい。山中教授もそうだったが、今回の小保方さんも日本人の勤勉、真摯、正直、協調性などの良い気質を発揮しているような気がします。外国要人や国連で非難ばかりしている人たちもいますが、良い所を少しは見習ったらいかがでしょうか。まあ、そんなことは置いといて・・・

 さっそく天井の蛍光灯を外しました。3本も入っていました。天井には接続器具と接続コードが残っただけになりました。
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 面白いことに、蛍光灯を外す際に外れないのでちょっと強く引っ張ったらプラスチックがバリッと壊れてしまったことです。一カ所でなく数カ所でそうでした。家を立ててから11年くらいですから、日光に当たるわけでもない照明器具のプラスチックが壊れる時期というにはまだ早いように思います。廃棄するという私の気持ちが強く引っ張らせた可能性が高いのでしょうか。そんなに強く引っ張ったわけでは無いのですが。
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 接続コードの出っ張り部を持って左に回すと外れました。天井に残った部分は配線のための共通の端子です。
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 LEDに同封されていた接続用のアダプタを取りつけます。下の写真で光っている2つの金具が吊り下げ用でもあり、電極でもあるようです。
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 このアダプタを天井の配線端子の穴に入れて右に、20度くらい回して取り付け完了です。右下は取り付けたところ。アダプタの中央の切れ込みの部分に、あとでライトの電線コードを差し込むことになります。
 紙の数ページの取り付け資料がありますが、ざっと読むだけでやってしまいました。全部を丹念に読んで理解しようとすればだいぶ時間がかかりそうです。
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 アダプタにシーリングライトを下から軽く押し込めば取り付け完了です。ウソみたいに簡単に出来ました。
 ライトに付いている電線をアダプタの中央にあるコンセントに差し込んで電気の接続も完了。ライトには電球は無く、左下写真の手のある部分に丸く並んでいるダイオードが発行するのでしょう。
LEDシーリングライトの交換 14020192

 ライトのカバーを下から押し込んで右に30度くらい回して固定。左には回らないので右に回しただけでやれました。
 リモコンに電池を入れてスイッチを入れると点灯。パチパチパチ、遊びに来ていた孫も大喜び。(^_^)
 リモコンをいじると、LEDの色が青白いものから白になり赤に近い色まで変化します。
LEDシーリングライトの交換 14020194

 カバーを外してみると白と赤に近い色の2種類のダイオードが並んでおり、リモコン操作でその光る割合が変わるようになっているのが分かります。「全灯」というボタンを押すと全部が光って赤くなります。
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LEDシーリングライト

 蛍光灯のカバーは裏の畑に持っていって雨受け貯めとして利用することにしました。
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