皇帝ダリアが咲いた!!

2013.11/6(水)、晴れ 皇帝ダリアの最初の花が、きのうから咲きだしていたのがみごとに咲きました。他のものもどんどん咲こうとしています。この花は2mくらいの高さに咲いています。
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 数日前からひいていた喉の痛い風邪がようやく少しよくなってきました。そういえば、風邪のひき始めの10/29(火)ころに播いた小カブの2番手が芽を出してきました。密生している所は抜いて捨てるしかありません。
 ときどき思うのですが、人間も植物も同じく、偶然にきまる生まれる場所やタイミングの違いで、その一生のあり方が大きく違ってしまいます。写真のように4本も密生して芽が出ていると3本は捨てざるをえません。どんなに素晴らしい素質をもっていても1本しか生き残れません。努力して(?)根を張って大きく成長しても、ある1本にとって他の3本は雑草と同じで引っこ抜いてもらうしかないものです。
 また少し離れたところに芽だったものは少々成長が遅くても引っこ抜かれる心配はありません。むしろ土を寄せて肥料や水をやって育ててもらえます。生きるものにとって、成功するかどうかの最大の要素は生まれる場所とタイミングという偶然ですね・・・。
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 白菜が本格的に巻いてきました。ときどきナノクロムシや青虫がいますが、それほど多くありません。種を播いた時期が良かったようです。早くすき焼きに入れて食べたいものです。(^_^)
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 ブロッコリーがだいぶ大きくなってきました。これはいつ頃稔るのでしょうか?1月頃になるのでしょうか。寒い最中に大丈夫かな~?
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 長ネギの間の畝を抜いたのでますます大きく長くなってきています。5月頃に播いた種がこんなになって嬉しいですね。
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皇帝ダリアが咲き始め

2013.11/5(火)、晴れ 皇帝ダリアが咲き始めました。真っ青のそらに映えます。
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Fさんから、少し紫色のすじのある葉の高菜の苗をもらいました。ほとんど土を付けないでもらったのですが、強いので大丈夫だろうとのこと。菜の花系統は大丈夫のようなだとFさんは言っていました。同じ葉ものでもホウレンソウは移植に弱いですが。ダイコンなどは移植はよほど気を付けないと難しいようです。
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なめくじが死んでいた

2013.11/3(日)、うす曇り 昨日なめくじ駆除の薬を播いたポットをみてみたら、7,8匹のナメクジが死んでいました。固くなって半分乾燥していました。畑にも数匹死んでいました。
薬の臭いに引き寄せられると説明に書いてあったので、外からポットに上がって来たのでしょう。わざわざ呼び寄せる必要はありません。そこで、ポットには1個ずつ残して後は全部ポットの脇に落としました。下の写真は畑の土の上で死んでいたなめくじ。
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  8月から忙しい仕事が続いていました。忙しい仕事をやっているときは気が付くと緊張して体を固くしてパソコンとにらめっこしていました。その忙しい仕事が明日終わると思った10/28(月)に、喉が痛くなりました。1年以上風邪は引いていなかったのですが気が緩んだのでしょうか。薬をもらったので少し良くなりましたがまだ咳が出ています。
 10/30(水)に少し調子が良いと思って、裏の畑にスコップで肥料やって天地返しをして種蒔いたり苗を植えたりしていたら腰が痛くなってしまいました。調子が悪い時は安静が一番です。

スナップエンドウ、ソラマメを播く

2013.11/2(土)、晴れ 昨日スナップエンドウの種蒔き、本日ソラマメの種蒔き。実はソラマメのおはぐろを上にするか下にするか忘れたので、確認のため1日遅れになりました。おはぐろは下向きです。
昨日・・・スナップエンドウを写真の手間のポット40個に2個ずつ播いたので80本もできてしまいます。とてもそんなに植える所はありません。どこかに嫁にだすしかありません。(~_~; それにしても種の袋にはまだ半分も残っています。
本日・・・ソラマメを上に見える畑に直播き32個くらい、それにポットに15個、合計で47個播きました。
 ポットはスナップエンドウとソラマメの合計で55個になりました。面白いことに・・・、ポットの底に泥が流れ出ないように穴のあいた3cm角くらいの黒い敷物を敷くのですが、その数が1つ余るだけで、ほぼちょうど同じかずでした。ソラマメがもう1個あればピッタリ同じという奇妙な一致になるところなので、袋の中や畑の上に落ちていないか探してみましたがありませんでした。
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 ポットに薄茶色の点々が見えるのはナメクジ駆除の薬です。

菊とカブ

2013.11/1(金)、晴れ 昨日収穫の小カブとその葉、それに食用菊を梅酢に漬けてあります。見た目も味も上等です。うちの大蔵大臣作。
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 少し紫の加わった朱色をしているこの菊は「もってのほか」という名前だそうです。変な名前だから方言かと思って調べてみると、全国区の名前のようです。ただし本名は「延命楽」という品種だそうです、これも変わった名前に思えますが。中国から伝来したものだそうです。