2013.6/10(月)、うす曇り 間違って芯を切ってしまったトマトの新しい芽がどんどん伸びています。若葉も出てきました。単純に「うれしい」に尽きます。
野菜作りは、少し失敗しても丁寧に対応するとまた順調にいくようになります。これがうれしいですね。特に今の時期は何をやっても旨くいく季節です。人生のそのような時期を過ぎた身としては見ているだけで楽しいものです、・・・なんちゃって。
5月上旬の寒風とか、7~8月上旬の日照り、8月下旬の秋の寒い風が出てくるとそうもいきませんが。
そういえば、2008年に92歳で亡くなった園芸家で絵本画家のターシャ・テューダーは「6月は庭が最も輝く」とか「ガーデンがもっとも輝く6月」などと言っていたのを思い出します。その彼女は偶然ですが、6月に亡くなっています。
伸びた草をエンジン付きの草刈機でジャーン、バリバリ~と刈り取るのは爽快です。ところが本日は途中でガソリン切れで途中で終了。
ここのカボチャの葉が少し黄色になっているのは化成肥料のやり過ぎか何かの影響かもしれません。5月半ばに寒くて成長が悪かった時に追肥だと思って化成肥料をやったのが近すぎたのかもしれません。すぐ横にあるキュウリ2本も少々黄色がかっています。まずいことに、スイカ3本のあるところもキュウリが黄色くなっているしスイカも成長が芳しくありません。
ところが、他のところのカボチャとキュウリは濃い緑色をしています。カボチャは2カ所、キュウリは3カ所に分けて植えてあるので助かります。スイカは一カ所で、これは困った。(~_~;