桃太郎トマトの茎の下から5,6mmの所に吹き出物のようなものができています。いくつかのものに出来ています。写真の右上部。これが破裂すると先日のように食いちぎられた形になるのかもしれません。(少なくとも)発芽するときは夜でも20度以上必要だったのに、最近の明け方は12度くらいのときもありましたので体力が落ちているのかもしれません。放ってはおけません。そこで、初めてオルトランをぱらぱらと撒きました。これは虫退治らしいので、このトマトの吹き出物というかカビのようなものに効くのかどうか分かりません。
それにしても、トマトの茎というのはこんなに毛におおわれているのですね。土の中の根も毛根が生えているのでしょうが、土の上でもこうなっているとは・・・接写したから良く見えるのですが。
キュウリは一段と成長不良のものとの差がはっきりしてきました。この成長不良の脇には2,3日前、次の種を播きましたでそれが目立った頃に引っこ抜くことになるでしょう。キュウリの人生は厳しい。
黄色トマトの苗の1つも成長不良のものがあります。これは既に追い蒔きしたものが発芽して大きくなってきていますので、成長の悪いのは2,3日内に引っこ抜くことにします。トマトの人生も厳しい。