主役の交代

2013.4/16(火)、晴れ ホウレンソウとレタスの最後のものを収穫しました。一緒に収穫したシュンギクはまだ盛りです。主役の交代です。
 いずれにしろこれらを毎日食べられるのは最高・・・まあ少々はセシウムなど多いのでしょうが、日本の岩石は石灰岩が多いために世界的に見ても元々、放射線量が少ない地域なので、少々多くても大したことはない、遺伝子を少々壊したとしても刺激になる程度、生物の恒常性(ホメオステアシス)機能で何とかなると信じています。たぶん、0.2μSv/h程度(年間数1.7mSv)やその倍程度の放射線量なら心配するストレスよりも、気楽に構えている方が体には良いはず。
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 裏の畑でようやく芽がでそろってきたホウレンソウ畑の酸度(PH)を計って驚きました。5.3くらいです。ちゃんと水を土にたくさんやってペースト状にして、しかも2,3箇所で計ったので測定法の間違いではありません。ホウレンソウ畑のpHは6.5~8くらいないといけません。
 昨年11月頃に石灰を撒いて種を播き、この春はたくさんできたので問題ないと思っていたのですが、これではいけません。そういえば、昨年秋も計っていなかったかな。
 そこで、消石灰をたくさん播いて土と混ぜて水をかけました。といっても地表に近いところに石灰が多いので表面がかたくなってしまいました。良い方法ではないのですが、撒かないよりは良かろうと思ってやりました。
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立派な苗に育ちました

2013.4/15(月)うす曇り、 立派な苗に育ちました。とはいうものの今日は14度くらいまでしか上がらないようで、少し寒いです。1304151

 3/9(土)に種を播き、下の写真は3/20(水)頃。種を播き、水をやり、寒い夜はシートを被せ、暖かい日は外に出し風を受けて足腰を鍛えて。動物は年月がかかりますが植物は短時間で結果がでるので面白いですね。
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 ナスも近くに2つ芽が出ていたものの一方を引っこ抜きました。もう少し離れていれば、もう少し大きくなるまで置いといてから抜いても良かったのでしょうが、これほど近いと早く抜いた方が良かろうと、苦渋の判断でした。右下は1週間前、4/8(月)の写真。
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トマト、キュウリに添え木

2013.4/14(日)、晴れ 久しぶりに室内では28度になり外も20度を越す予報だったので、何度目かの外気浴です。風が強かったので、アジサイなどの枯れた小枝を集めて支柱を立ててやりました。売っている苗も添え木をしていますね。だんだん本格的な苗に育ってきました。
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 4/6(土)に播いたトーモロコシの芽が一つ出たようです。
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 裏の畑に播いていた大根が4/12(金)に芽を出していました。数日でだいぶ大きくなりました。これが、白く長く太い、見事な大根になるとは・・・、驚きです。
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 裏の畑の新玉ねぎの先が枯れてきました。だんだん収穫時期に近付いているようです。4月中には取りたいものです。5月の連休に孫と一緒に取るのも良いかも。そういえば、1円玉くらいの種を孫と一緒に植えたのは昨年8月のお盆休みの時でした。
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春の別れ

2013.4/11(木)、 黄色のミニトマトに成長の悪いのが1本ありましたので、追い播きしたらそちらの方が大きくなってきましたので、前のものは引っこ抜きました。3/9(土)に種を播いて何とかここまで成長してきたのを考えると申し訳ないと思いますが、成長の早いものにとって遅いものは自分の成長を邪魔する雑草に過ぎません。生存競争は厳しい現実です。
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2013.4/12(金)、 発泡スチロールを見つけたので、ポットを準備してまた種を播きました。中玉トマト、カボチャ、ゴーヤ、それに残っていたトーモロコシ6個を植えました。これらが全部芽を出すと植える所が無くなりそうです、(~_~;
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シュンギクの旬

 つい最近まで小さかったシュンギクがメキメキと大きくなってきました。旬です。遠慮しているとあっという間にゴワゴワに固くなってしまいます。今が食べごろです。旬の間に食べてやらねば。
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 確か一昨年に播いたセロリが芽を出しています。昨年はほとんど見なかったような気がしているのですが、根は生きのびていたのでしょうか?、これも葉っぱだけですからチッソ肥料だけでいくらでも成長します。
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 昨年秋に残りの種を播いたキャベツが冬を越してだいぶ大きくなっています。ホウレンソウなら小さくても食べられますが、キャベツはちゃんと巻いてくれないと固くて食べられそうにありません。モンシロチョウが出回る前に早く収穫したいものです。
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