ダイコンの酸性度は適当?

 ダイコンの土壌酸性度が5.5以上と書いたものがあったので、畑の酸性度が5.0なので心配でした。

 ところが、この酸度計の脇に付いている説明ではダイコンは5.0~6.5となっています。

つまりダイコンは5.5以上が良いが5.0以上でも大丈夫らしいです。
そのせいか、タキイの案内にはダイコンは出ていません。アバウトで良いということのようです。
なぜか「ダイコン役者」の言葉を思い出しました。(~_~;

 酸性度の表を畑に置いておくことにしました。

 

犬の朝食は野菜たっぷり

 けさの犬の餌は特に野菜などがたっぷりです。ドッグフードの上にトマト、キュウリ、ニンジン、それにヨーグルトです。犬は牛乳を分解する酵素を持っていないそうですが、ヨーグルトなら問題ありません。
 

 ヨーグルトの容れ物は紙パックなので四隅を包丁で切り下げます。このようにできる紙製のパックは、私の知る限りでは明治のブルガリアヨーグルトしかありません。
  

 そして四方に開くと、ぺろぺろヨーグルトの出来上がりです。しばらくの間、ゾリゾリと舐めています。

 これが終わると、開いた紙パックを「手裏剣シュシュシュ」と飛ばしてやると犬の食後の運動になります。

大根の種まき

 今日は2時ころまでカンカン照りで暑かったのですがその後急に雲が出て、4時ころからは雷が大きく鳴り、雨も少々降りました。野菜のためにはちょうど良い具合でしょう。

 玉ネギの球根が深植えし過ぎて少し腐っています。そのところに冬ダイコンの種が少し残っていたので播きました。(播いたころはまだカンカン照りでした。)

 土壌酸性度を計ってみると5.0くらいです。ところが、家に帰って資料を見てみるとダイコンは5.5以上だし、玉ネギは6.0以上となっています。5.0では酸性が強すぎます。これは困った・・・

 と思って、別のホームページを見ていたらタキイという種の専門店の案内では玉ネギは6.0以上だけども5.0以上でも何とか大丈夫と読めるように書いてあります。ほっと一息。

 ホウレンソウは同じく6.0以上と言われていますが、酸性になるととろけてしまい成長も大変悪いです。これほど極端ではないと願っていますが、・・・難しいものです。
 やはり、乾燥するのを待って石灰を撒き、水を掛けてやるなどやった方が良さそうです。

 タカサゴユリの種の袋がやや膨らんできました。と言ってもまだ携帯電話のアンテナのように細いです。

玉ネギの種まき

 来年5,6月頃に取れる玉ネギの種を播きました。昨年は11月頃に撒いて遅すぎたので今年は早めに播きました。
 種まきの時期が大事だと種の袋に書いてあります。大きくさせて越冬すると春先に花が咲いてしまうそうです。種まきの時期は寒冷地では8月下旬、中間地は9月からとなっています。ここ日立市は温暖地と寒冷地の間の「中間地」の北のはずれになります。従って9月初めは最適のはずです。さてどうなるか?

 土の色が黒く見えますが湿っているだけです。乾燥すれば赤みを帯びた白っぽい色をしています。

 1か月余り遅く播いて植え替えた下仁田ネギは、日照りで枯れそうになりかけましたが、なんとか生き延びだいぶ大きくなりました。トマトなどを撤去したらそのあとに再度植え替えるつもりです。

 ワケギの根元にニンジンの葉を敷きました。芽が小さいうちは敷きワラを敷くと成長の遅いのを覆ってしまう恐れがあるんので気を使います。狭い畑ですから目が行きとどきま何とかやれますが、広くなると簡単ではないでしょう。

 ニンジンやインゲン豆の煮たものは、ドッグフードよりも旨そうです。

 奥にあるタカサゴユリの最盛期です。奥の方で見えないのが残念。手前に移してやりたいですが、掘り起こす時期はいつ頃だろうかと思案中。成長が止まる1月ころかな。

降ったり止んだり

 久しぶりに雨が降りました。面白い降り方でした。未明から降っており、7:30頃から止みだし、地区の清掃が始まる8時にはすっかり止んでしまいました。雨で清掃中止と喜んでいたのに残念でした。

 晴れてしまったので麦わら帽子をかぶって草刈り機で公園の草刈りです。大勢の人が花壇の草を土付きで抜いていたので楽しみです。←税金で買った石油を掛けて燃やすのではなく、私が引き取って腐らせてやろうと思います。花壇の良い土も付いていますし。(^_^)

 と思っていたのですが、もらうのは止めました。堆肥場にはすでにいっぱい畑や庭の草などが貯まっていますので。

 18:50、また雨が降ってきました。一日、降ったり止んだりでした。夕方までに40か50mmくらい降ったようです。集水装置付きの裏のため池は200mmくらい貯まっていました。

 ひと安心です。水まきホースは今年はもう用済みです、かたずけます。