元肥の追加

 玉ネギ、ワケギは牛フン+鶏フンは入れたのですが、その肥料袋の案内に化成肥料も入れることと書いてあったのに入れていませんでした。また長ネギは深く掘ったので下の土が浅く、何か元肥を入れないといけません。

 そこで、木炭バサミ(トングと言うらしいです)があったのでそれで化成肥料を掴んで玉ネギの間の土に入れてみました。掴める量も少なく地中で上手く離せません・・・あとで考えてみると、量など少なくて良いのですが・・・
 

 そこで、太めの竹の支柱で土に穴をあけ、化成肥料を少し流し込んでみました。土は軟らかですから簡単にできます。肥料をやったあと穴は土をかぶせます。トングでやるよりも操作性がよろしいです。
 

 そこでワケギと長ネギ(下の写真)の間に穴をあけて化成肥料を流し込みました。これは良い方法です。土全体に均等に混ぜると、むしろ根以外の部分の土が多いので不経済です。雑草の肥料になるばかりです。それに対し、このようにすれば根に集中的に肥料をやることができます。・・・しかし終わってみれば根に近すぎたかなと少し反省。枯れたりせぬか・・・(~_~;

 そんなことを考えていたら蚊がきました。左手首に止まって針を刺そうとしています。パチリと撮って、その後バシッ。

 種を播いた玉ネギの苗が大きくなってきました。少しムラがあります。これは種播いた後で、土掛けるのが面倒でショベルで土の表面をなでてしまったため、種が偏りしたものです。ホウレンソウも同じ。どうもズボラの性格が出てしまいます。

 ワケギは一昨日に5,6本とりました。味噌汁にいれました。
あ~、日本人で良かった、旨い。また昨日、土を袋から取り出して入れました。これを繰り返すと白い茎が長くなります。
 

 2回目に播いたダイコンと右は白菜の目が出たところ。雨と温暖な天候のせいで発芽が早いです。
  

 下のダイコンは最初のもの。これは玉ねぎの間なのであまり大きくできないだろうと思っています。

 左手前はサツマイモ。右にも少し。
左奥はアスパラガスが藪のようになりました。右手奥は白菜やダイコンなど。

元肥の追加」への1件のフィードバック

  1. こんにちは!!
    楽しく読ませていただきました。
    肥料のやり方参考になります。
    有難うございました。
    畑を楽しまれている様子が伝わってきますね!!
    相澤淳一

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です