トーモロコシはそろそろ取りころのようですが、今ひとつ実が小さい感じです。これも雨不足か。植え替えた長ねぎは枯れてきたのでせっせと水をジョロで撒いています。
この数日、カボチャの雌花がどんどん咲いています。
小玉スイカを初めて収穫しました。今年はカラスは寄り付きもしませんでした。それに、近くの家では出没しているというハクビシンも来なかったようです。
カラス避け・・・カスミ網を被せたので、もしカラスが来たら捕獲することができます。それもかわいそうですから、来ないようにするために黒いビニールを引きちぎって棒にくくりつけました。仲間が捕まったと思って近づかないらしいです。
これまでの畑作りで一番おもしろかったのは荒れ地を掘り起こしていたときです。ほぼ出来上がってしまうと、頭を使うことが多くて困ります。
畑の運営というのはいくつかの要点のあることが分ってきましたが、面倒くさくて困っています。
ほとんどの野菜は移植するときは根を傷めぬように土を十分付けておこないますが、玉ねぎや長ネギなどは根っこが丸出しで土は全く付いていなくても大丈夫なのもおどろきでした。
化成肥料の袋に雨水が入り4,5mmの粒状だったのが団子のようになってしまいました。乾燥させようとブルーシートの上に広げました。塊は粘土のようです。袋はトマトの支柱の空いたものに逆さにぶら下げ。
ようやく昨日あたりから30度を越すようになった日立市です。乾燥させるには夏の日差しはありがたいです。ショベルでバラシテみましたが、これ以上はやり切れません。(~_~;
翌日(本日)も良い天気。空き缶を持ってきて塊を潰しました。かなり小さくなりました。これくらいになれば畑に撒けそうです。