開墾をスタート

 裏の畑の開墾は、肩が痛くても少しずつやれば着実に増えていきます。昨日もやり、だいぶ増えたのでここらで一区切りしてタネを蒔くことにしました。
掘り起こしたところに消石灰をまき、その後、牛糞ひと袋をまき、平らにしました。スコップで作業したので、また肩が痛くなりました。
 本日完成した畑  

残った石灰を次の開墾予定地にまいた 掘り起こしたカヤなど根っこ

  横から見た畑
←掘り起こした石ころ

横から見た畑の全景

丸い太いものは葛の根っこ       

 数日したら、苦土石灰を撒いてもう一度、土をかき混ぜ、その後タネを撒きます。
タネはすでに買ってあります。 つるなしの甘いえんどうというのは、背丈が1mにしかならないし、鞘もみっちり食べられるので楽しみです。
ほうれん草は酸性土壌では育ちにくいので特に石灰を多くやる必要があります。
 ★お楽しみ費用 種2つ400円/累積;32,100円

 インターネットで肥料や畑についてのブログを見てみると、ペーハー(pH)計を買ってくれ、計ってからでないとアドバイスできないと書いてあるのもありますが・・・(~_~;
 

 畑に連れて行った犬

玉ねぎを植えてみようかとも考えていますがそんなに場所がありません。また開墾を始めねばなりません。

水をどうしようかと思案中。雨水を集める方法と貯めておく方法の2つを解決しないといけません。

まず草を刈って

 今週は肩の痛みがひどかったり、仕事も少し忙しかったので裏の畑は何もしませんでした。ようやく、本日、夕方になってから刈った草を集めに行きました。
左下の写真は、少し集めてから撮ったもの。

右下の写真は2週間前の8/23(日)に撮った刈る前のもの。比べるときれいに刈り取って、さっぱりしているのが分かります。
下手でも頑張ればこれくらいはできるという見本です。 \(^o^)/
  

下の写真は草を刈ったところの拡大写真。遠くから見るときれいに刈ったように見えましたが、近くで見るとかなりいい加減な草刈だったことがわかります。これではまだ、シルバー事業団には雇ってもらえません。(~_~;
・・・ただしこれは刈り取った後1週間たっています。夏草の成長は速いので少しは伸びたでしょう。

下の写真;連れて行った犬が私が集めた草を散らかしてしまうので、少し休んで撮ったもの。
・・・本人(犬)は協力しているつもりなんでしょうが・・・

下の写真;ようやく隅に寄せ集めて終わりにしました。1/4くらいは以前に刈ってあった草が散らかっていたもの。これは腐りかけているので早めに肥料になるかも。

しかし、このように積み上げると全体がふわーっとしているので腐りにくいような気がします。丸太ん棒か何か重しで押し付けると早めに腐ってくれるかもしれません。

夜・・・また肩が痛くなった。(~_~;